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スタンダード会員限定リクルート「住み続けたい街ランキング2026」 鵠沼が初の首位に 住民の「街での行動」調査 21年開始から4回目で評価の切り口拡充 

住宅新報 2026年9月8日 号 7面

売買・賃貸仲介
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リクルートは9月1日、「SUUMO住み続けたい街ランキング2026首都圏版」を公表した。21年の調査開始以来4回目となる今回は、駅総合は、前回の24年調査で7位だった鵠沼(江ノ島電鉄線)が87.86点で初の首位となった。今回は街の魅力に「心の充実」に関する3項目を加え、計45項目に拡充したほか、祭りや地域活動、防災訓練、近隣での交流といった、住民による14項目の「街での行動」を新たに調査。「子育てしやすい街」と「美味しい街」のランキングも初めて公表した。

 駅総合2位は千駄ケ谷(総武線・24年の前回調査では11位)、3位は赤坂(東京メトロ千代田線・同31位)、4位は本郷三丁目(東京メトロ丸ノ内線、同43位)、5位は参宮橋(小田急線、同63位)。6位には世田谷代田(小田急線、同177位)が浮上した。トップ50のうち東京23区の駅が40駅を占め、渋谷、世田谷両区から各7駅が入る一方、みなとみらい、馬車道など横浜市都心臨海部や、湘南海岸公園など湘南エリアも上位に入った。自治体総合では武蔵野市(東京都)が82.25点で4回連続首位を維持した。

 駅総合1位の鵠沼は街の魅力のうち、「外国人、他地域からの出身者など多様な人がなじみやすい」との項目の偏差値が76.48と最も高かったほか、「お気に入りの場所や風景がある」が74.94、「散歩・ジョギングしやすい」が74.34、「街の住民がその街のことを好きそう」が73.78、「この街らしさに愛着を持てる」が73.73と続いた。

 同社の江原亜弥美SUUMO副編集長は、鵠沼で約50年前から続く住民によるビーチクリーンを始め、地産地消のマルシェ、商店街での子供向け仕事体験、登録有形文化財の清掃など、住民同士が接点を持つ地域活動に着目。自然を通じた活動や住民同士の交流が街への愛着を育み、住み続けたい動機につながっていると分析した。

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