住宅DX対談 ヒノキヤグループ・スタイルポート 3DCGで注文住宅プラン提示 DXが顧客体験価値向上
住宅新報 2024年6月4日 号 8面
平面図では把握しづらかった空間を、3D(立体)で可視化する。3DCG(コンピューターグラフィックス)で願いや思いを形にする。それを〝体感〟すれば、住宅プランの納得感が高まる。注文住宅のヒノキヤグループ(東京都千代田区)は3月から、スタイルポート(東京都渋谷区)が独自開発したウェブVR(仮想現実)内覧システム『ROOV for housing』(ルーブ フォー ハウジング)の本格活用を始めている。住宅DXを実現する姿を、両社の代表者が対談した。 (文中敬称略)
――DXを実現する。
近藤 「人手不足の時代でコロナ禍前からも効率的でスピーディーな業務の遂行やDXが重要と認識し、先駆的に推進してきた。会議で紙を使わないペーパーレス化や、RPAで定型業務を自動ロボット化した。営業支援アプリで商談をデジタル管理し、生産性を高めている。いち早く営業担当者各自にスマートフォンも支給した。デジタルの利便性を顧客にも提供したく、ビジネスチャットでコミュニケーションを図っている」
――顧客の利便性を。





























