三井不動産、日本橋の宇宙ビジネス拠点を拡張

三井不動産は4月10日、「宇宙ビジネス・イノベーション推進部」を新設し、一般社団法人クロスユー(中須賀真一理事長) とともに2025年1月に日本橋三井タワー7階の「X NIHONBASHI TOWER(クロスニホンバシ・タワー)」を拡張すると発表した。拡張する新フロアには、コアテナントとして国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が入居し、民間事業者・大学などに資金供給を行い、商業化支援、フロンティア開拓、先端・基盤技術開発の強化に取り組む「宇宙戦略基金」(10年間で総額1兆円)に係る運営を行う。宇宙戦略基金と宇宙に関連するVC・CVCなど資金供給を担うプレーヤーが、民間事業者との連携・共創を促進するためのラウンジスペースも設ける予定だ。
来年1月の拠点拡張に先んじて、4月から日本橋エリアに所在するビルにJAXAが入居し、宇宙戦略基金に係る業務を開始する。三井不動産は「日本橋再生計画」を推進し、重点構想である「新産業創造」の戦略カテゴリーとして宇宙ビジネス領域を掲げ取り組んでいる。クロスユーとJAXA は連携協定を締結している。






















