連載 記事一覧
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不動産・住宅スケジュール
◎不動産適正取引推進機構が講演会「宅建業法改正による書面の電子化開始とIT重説の運用について」ほかをオンデマンドで配信。29日(金)まで ◎国土交通省が、「子育て支援型共同住宅推進事業」を募集中です。23年2月28(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第441回 マンションに盛り込まれた意識 多様な気遣い同時に達成
【学生の目】 思わしくない天気が続く中で訪れた好晴の日、大学周辺の住宅調査に出向いた。その中で目を引くマンション(写真)があった。一見普通だが、さまざまな意識が盛り込まれた美しいマンションである。 (続く) -
廣田信子の紙上ブログ No.324 マンション管理応援歌 分譲と賃貸の違いが気になる高経年物件
分譲マンションと賃貸マンションが混在する都市再生機構(UR)開発の街で、賃貸部分の駐車場の改修工事が始まります。空き駐車場対策と使用者の利便性を考慮して、入場ゲートの外に、コインパーキングの来客用駐車場(続く) -
RevComm・Rockets 電話営業の生産性向上 連携サービスを提供
RevComm(レブコム、東京都渋谷区)と、Rockets(東京都千代田区)は、両社サービスの連携提供を始めた。電話営業やコールセンター業務などの一層の生産性の向上を支援していく。 RevCommは、強みの音声解析技術(続く) -
インタビュー〝ウェビナー〟 BiziblTechnologies 代表取締役CEO 花谷耀平氏 セミナーから個別面談へ
――接点がつくれる。 「従来の電話営業やメールなどの訴求方法は効果が薄く、最近は〝ウェビナーマーケティング〟が注目されている。簡便なオンライン形式で参加のハードルを下げる。複数人を相手に直接訴求で(続く) -
GMOReTech 賃貸DX化の推進に向け 最新アプリの活用を
不動産賃貸領域のDX化の推進を支援するGMOReTech(東京都渋谷区)は、『郵送業務を460時間削減できた3つのポイント!』と題して、同社で提供するサービスブランド『GMO賃貸DX』シリーズのアプリの活用方法と、そのメ(続く) -
パーソルプロセス&テクノロジー セミナー ドローンを社会実装
パーソルプロセス&テクノロジー(東京都江東区)は、『ドローンの社会実装を見据えた先駆的企業が語る ! 最新ユースケースの事例紹介(警備・点検・物流)と実証実験を支える「ドローン導入効果検討サービス」(続く) -
アドビ セミナー 3次元画像の活用を
アドビ(東京都品川区)は、『リテール・ECのクリエイティブで3D活用が加速!』と題し、3D(3次元)画像の活用による近未来の購買体験を考えるウェブセミナーを6月に開催した。 実店舗からデジタルへ移行し、eコマ(続く) -
メタバース推進協議会・セキュアIoTプラットフォーム協議会 セキュリティ指針策定へ メタバース空間の活用
メタバース推進協議会(東京都千代田区)と、セキュアIoTプラットフォーム協議会(東京都港区)は、仮想空間「メタバース」に関する〝セキュリティ指針〟の今秋の策定に向けて、6月から協力を始めた。メタバースを活用(続く) -
Suishow 法人向けメタバース構築を代行
Suishow(東京都武蔵野市)は、ホームページの感覚で開設できるという、法人向けにメタバース(仮想空間)を構築する制作代行サービス『XR Studio』の提供を6月に正式に始めた。 提供するメタバースは、各社の特(続く) -
決算 分譲事業の大幅伸長が業績けん引し増収増益 安田不22年3月期
安田不動産の22年3月期決算(単体)は、売上高に当たる営業収益を前年度比で約2割伸ばす増収増益となった。 セグメント別の収益を見ると、主力の不動産賃貸事業は215億1400万円(同1.1%減)とほぼ横ばいで、不動(続く) -
22年3月期通期連結決算 原価低減で収益改善 米国需要が増益けん引 PLT3社
プライムライフテクノロジーズ傘下の3社の連結業績は、増収が2社、増益は3社だった(各社業績予想は非開示)。パナソニックホームズは、顧客のマインド回復に加え、非接触営業などの対策の結果、業績は回復基調とな(続く) -
22年3月期通期連結決算 エリア戦略を強化3期連続で最高益 ポラス
ポラスの連結業績は、6期連続で売上高を更新し、経常利益、純利益も3期連続で過去最高を更新した。主力の分譲住宅事業では、戸建ての契約棟数は3050棟(前年度比5.0%減)と前年は下回ったものの、2期連続で契約棟数3(続く) -
22年3月期通期連結決算 棟数前年下回るも棟単価上昇で増収 三井ホーム
三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は2072棟(同1.4%減少)、売上金額は965億円(同7.3%増)だった。棟数は前年を下回ったものの、ZEHやニューノーマル対応など付加価値型商品のニーズによっ(続く) -
政府 省エネ性能引き上げ狙う 法改正受け基準を来春施行 分譲マンショントップランナー制度
事務局の基準案では、「目標年度26年度、BEI=0.8、強化外皮基準に適合」と提示。両省に環境省を加えた3省で昨年開催した「住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」では、「目標27年度、BEI=0.8程度、強化外皮(続く) -
新設住宅着工戸数・5月 15カ月ぶり減少の6.7万戸 コロナ拡大の20年に次ぐ低水準
国土交通省は6月30日、22年5月の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は6万7193戸(前年同月比4.3%減)で、前年同月比では15カ月ぶりに減少した。貸家は増加したが、持ち家および分譲住(続く) -
創刊記念総力企画・SDGsから見通す新たな不動産業の形 不動産企業、新たな「食」を開拓 コミュニティ活動やフードテック支援
テナント誘致にも貢献 三菱地所は、08年から東京・丸の内にある同社が携わる飲食・サービス店舗約900店を対象に、「食」に関わる多様な活動を行う大人の食育活動「食育丸の内」を行ってきた。21年6月から「EAT&(続く) -
日神不動産が茅ヶ崎に全32戸 最高坪360万円も販売順調 27年ぶり最上位ブランド
「グランパレス」は、同社の主力とする「パレステージ」シリーズなどよりも上位のブランドとして位置付けられ、これまで「根岸森林公園」(神奈川県横浜市、90年)と「南麻布仙台坂」(東京都港区、95年)を供給。人気(続く) -
全政連が総会 瀬川信義会長を再任 解釈の余地与えない〝閣議決定を〟 自民宅建議連会長 銀行の不動産業参入を阻止
全国宅建政治連盟(全政連、瀬川信義会長)は6月29日、都内で「第52回年次大会」を開催した。21年度の活動経過報告と収支決算、22年度の活動計画と収支予算のほか、役員と会長・副会長を選任する議案を承認した。(続く) -
全日総会 26年に会員4万社へ 入会手続き電子化も推進
全日本不動産協会、不動産保証協会は6月30日、東京都千代田区のホテルニューオータニで定時総会を開いた。 秋山始理事長(写真)は冒頭のあいさつで、不動産取引でデジタル化が進む中、協会運営においても現在(続く)




