決算記事一覧
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Jリート決算(21年1月期)
決算
Jリートの21年1月期(20年8月1日~21年1月31日)の決算(運用実績)がこのほど、出そろった。主要な物流系投資法人の結果は以下の通り(前期は20年7月期)。 【三井不動産ロジスティクスパ (続く)
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自主管理家主の開拓強化へ カーサ コロナ禍で増収減益
決算
家賃保証事業のCasa(カーサ、宮地正剛社長)の21年1月期決算は、売上高102億2600万円(前年同期比8.4%増)、営業利益10億3100万円(同32.3%減)、純利益6億1100万円(同34. (続く)
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戸建ての受注残は前年水準 積水ハウス 賃貸住宅ZEHも好調
決算
積水ハウスは3月5日、オンラインで経営説明会を開いた。21年1月期(20年度)の戸建住宅事業の受注残高は1758億円(前年同期比0.1%減)を確保。仲井嘉浩社長は「ハードとソフトの提案が功を奏し、受 (続く)
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21年1月期は増収減益 今期は新常態対応で増収増益見込む 積水ハウス
決算
積水ハウスは3月4日、21年1月期連結業績を公表した。鴻池組の売り上げが計上された建築・土木事業が大幅な増収増益。戸建ての高価格商品などが奏功したものの、全体としては増収減益だった。22年1月期の通 (続く)
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電子契約サービス強化 GMOグローバルサイン
決算
総合インターネットサービスのGMOグローバルサイン・ホールディングス(東京都渋谷区)は、2月12日の20年12月期通期決算発表と事業説明会で、同日に名称を「GMO電子印鑑Agree」から『電子印鑑G (続く)
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Jリート決算(20年12月期)
決算
Jリートの20年12月期(20年7月1日~12月31日)の決算(運用実績)が開示された。 主要な投資法人の決算は以下の通り(前期は20年6月期)。 【フロンティア不動産投資法人】(商業施 (続く)
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大手5社の3月期第3四半期、上方修正や増配も 回復基調も業績分かれる
決算
3月期決算の大手不動産企業5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産ホールディングス、野村不動産ホールディングス)の第3四半期業績がまとまった。期中を通じて新型コロナの影響を受け、商業施設や宿泊施設が低迷する一方、住宅、オフィスが業績をけん引するという構造で、通期予想を上方修正する企業もあった。今後の新型コロナの影響に関しては不透明感はあるものの、ワクチン接種の普及で今年末以降に正常化するとの期待も出ている。 (続く)
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コロナで営業縮小マンション販売減 シノケンG、20年12月期業績
決算
シノケングループの20年12月期連結業績は、売上高952億1300万円(前期比0.5%減)、営業利益88億8500万円(同8.9%減)、経常利益84億9000万円(同5.8%減)、当期純利益59億5 (続く)
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投資事業順調で純利益30%増に ロードスターC、20年12月期業績
決算
ロードスターキャピタルの20年12月期連結業績は、売上高169億7900万円(前期比12.3%増)、営業利益44億8400万円(同22.7%増)、経常利益41億6800万円(同27.4%増)、当期純 (続く)
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住友林業 今期の取り組み DX活用し営業手法や商品など見直し ニューノーマルと脱炭素対応
決算
住友林業は、今期(21年12月期)の取り組みとして、コロナ禍が完全に収束しないことを前提とし、ウィズコロナ・ポストコロナへの対応強化や財務基盤、ガバナンスの強化を打ち出した。ポストコロナ社会をにらみ、「ニューノーマル」への対応と「脱炭素社会」に向けた流れをビジネスチャンスに変え、新たな成長戦略の足掛かりとする。光吉敏郎社長は「お客様の購買行動や市場の変化、それに対する営業手法や商品開発、サプライチェーンのあり方など見直しが必要なものを明確にし、その対応に迅速に取り組む」と語った。 (続く)
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決算 デジタル化などで減収増益 ヒノキヤG、20年12月期
決算
ヒノキヤグループはこのほど、20年12月期連結業績を公表した。オリジナル空調システム「Z空調」は順調に販売を拡大。住宅展示場をはじめとする営業拠点においては、WEBでの来場予約システムやⅤR内覧シス (続く)
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決算 販売減で減収減益 YKK、第3四半期
決算
YKKはこのほど、21年3月期第3四半期連結業績(非上場)を公表した。ファスニング事業は、欧州などのロックダウンの影響で販売減少や操業度低下に見舞われた。AP事業は、国内住宅着工の落ち込みやインドネ (続く)
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決算 オフィス賃料増額改定などで減収増益に 三菱地所第3四半期
決算
三菱地所は2月10日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、売上高に当たる営業収益、営業利益は減少、経常利益、四半期純利益は増加した。新規オフィスビルの通期稼働や既存ビルでの賃料増 (続く)
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決算 減収も四半期純利益は過去最高に 住友不動産第3四半期
決算
住友不動産は2月12日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。それによると、売上高、営業利益、経常利益は減少したが、四半期純利益が過去最高を記録。セグメント別では、不動産賃貸事業において、ホテ (続く)
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決算 都市事業好調も全体は減収減益 東急不動産HD第3四半期
決算
東急不動産ホールディングスは2月8日、21年3月期第3四半期の連結業績を公表した。都市事業は投資家向けのビルなど売却収益の増加により増収増益となったものの、スポーツクラブやホテルなどのウェルネス事業 (続く)
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決算 マンション建築工事施工量減などで減収減益 長谷工第3四半期
決算
長谷工コーポレーションは2月10日、21年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、マンション建築工事の施工量減少により減収。完成工事総利益は前年同期並みだったものの、施工量減少に伴う工事利 (続く)
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決算 契約済み住戸引き渡しを進め、増収増益に 明和地所第3四半期
決算
明和地所が2月10日に公表した21年3月第3四半期連結業績は、大幅な増収増益となった。同社が主力とする首都圏マンション市場は、発売戸数が減少しているものの底堅く推移。営業活動についてはオンライン接客 (続く)
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当期利益65%増に 第2四半期、アーバネットC
決算
アーバネットコーポレーションの21年6月期第2四半期業績は、売上高81億5000万円(前年同期比1.3%減)、営業利益11億1400万円(同49.1%増)、経常利益9億9700万円(同68.8%増) (続く)
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決算 不動産部門がけん引し増収増益 旭化成ホームズ 第3四半期
決算
旭化成ホームズは2月9日、21年3月期第3四半期決算を公表した。それによると、住宅事業は不動産部門における分譲事業が堅調に推移し、増収増益となった。建材事業を合わせた住宅セグメントも増収増益。建築請 (続く)
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決算 減収減益も経常など予想に対し進ちょく 大和ハウス第3四半期
決算
大和ハウス工業は2月9日、21年3月期第3四半期連結業績を公表し、減収減益となった。受注済みの請負工事の施工と投資不動産の売却が順調に進ちょくしていることに加え、米国における住宅事業が堅調に推移。ま (続く)
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