決算 記事一覧
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決算 旅行支援などで増収減益 東急、第3四半期
東急は2月13日、23年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、入国制限緩和や全国旅行支援などでホテル・リゾート事業や交通事業の需要が回復し増収。経常利益、四半期純利益は減益となった。通期業績予(続く) -
決算 増収増益、過去最高を更新 東急不HD、第3四半期
東急不動産ホールディングスはこのほど、23年3月期第3四半期連結業績を公表し、増収増益となった。売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益は第3四半期として過去最高。分譲マンションや売買仲介の好調、観光需(続く) -
決算 減収、大幅な減益も通期業績予想は維持 アーバネットC、第2四半期
アーバネットコーポレーションの23年6月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比6.6%減、各利益は同約50~84%減となる減収減益だった。ホテル事業では売上高が同97.9%増でセグメント損失も大幅に改善されたものの、(続く) -
ロードスターC、22年12月期業績 10期連続の増収増益に
ロードスターキャピタルの22年12月期連結業績は、売上高236億3700万円(前期比31.9%増)、営業利益75億4500万円(同34.3%増)、経常利益72億3000万円(同35.7%増)、当期純利益48億4300万円(同39.7%増)で、創業以来10期(続く) -
米国の販売戸数減少も大幅な増収増益を実現 住友林業22年12月期 決算
住友林業は中計最終年度の24年度の目標だった経常利益1730億円を上回り、経常利益、当期純利益で過去最高益を計上した。住宅・建築事業は、販売単価の上昇により増収した一方、資材価格高騰に伴うコスト上昇により(続く) -
直販は減益も黒字 通期予想は据え置き RCコア第3四半期
アールシーコアのセグメント別の業績のうち、直販部門は期初の契約残高が前年同期を下回り、売上高36億5600万円(前年同期比8.8%減)、営業利益2億4000万円(同35.3%減)を計上。契約(受注)高は、27億3900万円(同20.6%(続く) -
特損計上などで通期は下方修正 NCN第3四半期
エヌ・シー・エヌは保有する投資有価証券について3400万円の特別損失を計上した影響で当期純利益は減益。住宅分野は、SE構法(同社独自の耐震構法)の出荷数は929棟(前年同期比15.2%減)にとどまったものの、平均売り上(続く) -
決算 過去最高業績を更新 三菱地所、第3四半期
三菱地所は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、海外における売却益大幅増と商業施設、ホテルの回復で、売上高に当たる営業収益、各利益とも過去最高となり、増収増益。通期は営業収益、(続く) -
決算 減収も過去最高益を更新 住友不、第3四半期
住友不動産は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表し、売上高は減少したものの各利益科目が増益となり、過去最高を更新した。今期は、通期での2期連続の最高益と10期連続純利益最高益達成に向けて順調な進ち(続く) -
住宅大手・23年3月期第3四半期決算 3社が増収、棟単価上昇 海外の伸長も継続 部資材高騰などで新築受注は減少
大和ハウス工業の住宅事業は、戸建て住宅事業が売上高6537億円(前年同期比25.5%増)、営業利益281億円(同31.2%増)、賃貸住宅事業が売上高8418億円(同8.7%増)、営業利益786億円(同11.7%増)、マンション事業が売上高2(続く) -
樹脂窓など販売好調も資材価格高騰が影響 YKK AP、第3四半期 決算
YKK APの23年3月期第3四半期決算は、日本国内では新築着工戸数が減少したものの、樹脂窓、アルミ樹脂複合窓などの販売が好調に推移した。海外では、北米やインドネシアでも販売が好調に推移した。一方、国内では販(続く) -
売上高、利益が過去最高コスト増で利益率鈍化 リンナイ、第3四半期
リンナイの23年3月期第3四半期決算は、売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益とも同期で過去最高だった。ただし、原材料やコスト増により利益率は鈍化した。国内では給湯機器販売が伸長し、供給遅延により落ち(続く) -
増収し過去最高益利益率が大幅改善 住協 22年度業績
埼玉県を中心とした戸建て事業や都内でのマンション事業を展開している住協(埼玉県所沢市、安永久人社長)は、22年9月期決算で、19年以来3期ぶりに増収に転じたほか、最高益を更新した。供給件数は微増だったものの(続く) -
通期過去最高益更新見通し 野村不HDの第3四半期連結
野村不動産ホールディングスの23年3月期第3四半期連結業績は、売上高4225億円(前年同期比17.1%増)、営業利益614億円(同25.1%増)、経常利益581億円(同41.3%増)、四半期純利益409億円(同52.3%増)となった。通期予想(続く) -
空調機部門は増収減益国内外で明暗分かれる 富士通ゼネラル第3四半期決算
富士通ゼネラルの23年3月期第3四半期決算は、海外向け空調機や電子デバイスの売上増で増収となったものの、素材・部品価格や海上運賃の高騰や円安によるコスト増などが大きく影響し、減益した。 空調機部門は(続く) -
決算 トーセイ22年11月期 売上高、利益とも過去最高 コロナ禍の影響減が後押し
トーセイは1月12日、22年11月期連結業績を公表した。不動産再生や不動産開発など主要セグメントの拡大と利益率向上等により、売上高・各利益とも過去最高となった。またコロナ禍の影響から一定程度回復し、ホテル(続く) -
タマホーム23年5月期中間決算 売上高・営業利益で過去最高を更新
タマホームの第2四半期決算は、上場以来過去最高の売上高と営業利益を計上した。住宅事業は、売上高940億3900万円(前期比1.7%増)、営業利益37億7400万円(同31.5%増)を計上。戸建て住宅は地域限定商品や期間限定商(続く) -
GA technologies 通期決算 利益成長を加速へ
GA technologies(東京都港区)は、2022年10月期決算を発表した。12月15日に開いた決算説明会で、同社代表取締役社長執行役員CEOの樋口龍氏は、「利益成長を加速していく」と強調。住信SBIネット銀行と同行の「NEOB(続く) -
決算 前年反動で不動産事業が減収減益 東急、第2四半期
東急は11月14日、23年3月期第2四半期連結業績を公表し、全体としては減収減益決算となった。コロナ禍からの需要回復に伴い、各セグメントで回復したものの、不動産事業においては、前年に東京・四谷のビルや東京駅(続く) -
決算 売上高、利益とも10期連続で最高 オープンハウスG、22年9月期通期
オープンハウスグループの22年9月期通期決算は、10期連続で売上高および各利益の過去最高を更新した。 セグメント別では、戸建て関連事業が売上高5165億円(前期比15.6%増)、営業利益630億円(同1.2%増)、マン(続く)