さくら事務所 建築現場の実態76.4%で施工不良

個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクションを手掛けるさくら事務所(東京都渋谷区、大西倫加社長)は7月18日、2024年に実施した新築戸建て完成検査1156件を集計した結果、全体の76.4%の物件でいずれかの主要部位に不具合が見つかり、『新築=安心』という神話を覆す実態が明らかになったと発表した。
同集計結果によれば、2017~2021年の集計と比較しても不具合率はほぼ横ばいとし、その背景として人手不足・施工管理体制の脆弱さが施工不良はヒューマンエラーによるもので、DX化か検査強化のどちらかでしか防げないとした。現場はDX化が進んでおらず、施工品質を現場監督任せにできない状況が続いているという。

















