決算

22年3月期通期連結決算 棟数前年下回るも棟単価上昇で増収 三井ホーム

 三井ホームの連結業績は増収。新築における専用住宅の売上棟数は2072棟(同1.4%減少)、売上金額は965億円(同7.3%増)だった。棟数は前年を下回ったものの、ZEHやニューノーマル対応など付加価値型商品のニーズによって棟単価が上がり、金額は前年を上回った。

 連結での専用住宅における新築受注棟数は1976棟(同4.4%減)、受注金額は951億円(同8.1%増)。賃貸や非専用住宅は、受注棟数432棟(同21.3%増)、受注金額329億円(同15.6%増)と、棟数・金額とも伸長。業績予想は非開示。

三井ホーム

決 算 22年3月

売上高 2,381億円 (8.2%)

営業利益 ―億円 (―%)

経常利益 ―億円 (―%)

当期利益 ―億円 (―%)

予 想 23年3月

売上高 ―億円 (―%)

営業利益 ―億円 (―%)

経常利益 ―億円 (―%)

当期利益 ―億円 (―%)

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