総合
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品川区と東急が協定締結 空き家相談窓口を設置
住宅新報 8月31日号 お気に入り品川区は、東急の住まいと暮らしに関するワンストップの無料相談窓口「住まいと暮らしのコンシェルジュ」を、「品川区空き家専門相談窓口事業」の初の事業者として選定した。8月24日に品川区と同事業に関する協定(続く) -
勤怠管理サービス連携 ヒューマンテク・freee
ヒューマンテクノロジーズ(東京都港区)は、提供するクラウド勤怠管理システム『KING OF TIME』の勤怠実績データを、freee(東京都品川区)が提供する『freeeプロジェクト管理』へ、リアルタイムにオンラインで自動(続く) -
特別企画 一般財団法人住宅金融普及協会 創立70周年 貫いた住宅市場への貢献
戦後の住宅史と共に 対談は同協会の歩みを振り返るところから始まった。 安齋会長「当協会の設立当時、我が国は住宅の量が約420万戸不足する時代だった。絶対的な量の不足を解消するため、住宅金融公庫融(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇12 今こそ「共存の誇り」 利他なくして、利己もなし 業界という枠も超え
〝幸せはここにある〟という言葉が自宅リースバックの本質を語っている。高齢者の幸せと、家を買い取る事業者の利益を共存させた画期的ビジネスモデルといえるだろう。 もっとも、これまでも取引相手双方の利益(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編156 抵当権者(法人)の所在が不明でも仲介できる?
Q 以前のこのコーナーに、所有者不明土地に関連し、その土地に登記されたままになっている、いわゆる「休眠担保権」の抹消手続の問題が取り上げられていましたが。 A それは、〔売買編〕の第124回の内容だと思(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 26 新型コロナで宿の開業が翻弄される(5) 土壁塗りの実作業に初挑戦、無事に終えた
住宅新報 8月31日号 お気に入り塗り壁隊のサポート 今回、塗り壁隊のメンバーは子供も含め12人ほどが参加した。作業費用は掛からず、ボランティアでやっていただけるのだ。ただし、宿と食事の世話はこちらが手配することになる。農家さんのよ(続く) -
太陽光発電メンテナンス技士 注目資格はココ! <10>
住宅新報 8月31日号 お気に入り住宅・不動産業界に携わる人の情報発信サイト「不動産ココ」。同サイトに掲載されている資格「太陽光発電メンテナンス技士」の生まれた背景や魅力などを、太陽光発電安全保安協会の室田正博代表理事に聞いた。(続く) -
木住協 20年度自主統計調査報告まとめ 木造戸建ての会員シェア2割回復 省エネ基準適合3連続8割台に
住宅新報 8月31日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(会長=市川晃住友林業会長)は、「令和2年度木住協自主統計調査」報告書をまとめた。20年度における会員の住宅着工戸数は、8万6652戸、前年度比0.7%増と増加した。このうち戸建て住宅は、8万26(続く) -
ニュースが分かる! Q&A なぜ今コンプライアンスか? 不安な時代支える専門家
新人記者 不動産流通推進センターがコンプライアンスをテーマにしたイベントを継続的に実施していますが、どのような理由があるのでしょうか? 先輩記者 推進センターには「不動産コンサルティングマスター(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎日本ビルヂング経営センターがビル経営管理 初心者のための入門講座「ビル経営基礎講座」をオンデマンド配信で開催(9月1日〈水〉~12月31日〈金〉) ◎再開発コーディネーター協会が「一体的施行実務ガイドマニュアル(続く) -
日本初 オーガニックテーマパーク 災害危険区域の利活用 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第16回 岩手県陸前高田市
陸前高田市は県南東端の沿岸部に位置している。東日本大震災では震度6弱を記録し、津波浸水高(最大)は17.6メートル、津波浸水面積は13平方キロに及び壊滅的な被害が生じた。死者・行方不明者は県内最大の1757人(14(続く) -
環境変化で多角化が加速 開発企業の新事業参入相次ぐ
住宅新報 8月24日号 お気に入り物流施設に商機見出す 新規参入の例として、最も典型的な分野は物流施設開発だろう。近年のEC普及を受け急速に拡大した宅配需要により、物流網の強化や拠点充実化は社会的な要請となっている。輸送量増大に加え(続く) -
大言小語 資格試験シーズン到来
今年のお盆の時期は前線が停滞し、日本各地で大きな被害が発生した。2年前に数十年に一度の浸水被害を受けた佐賀県の順天堂病院では、今年も数十年に一度の浸水被害を受け、一時孤立状況に陥った。数十年に一度の(続く)