総合
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ケネディクスが組成 賃貸戸建てファンド オープンハウスなど協定も 脱炭素で投資家引きつける
住宅新報 9月7日号 お気に入りケネディクスは8月31日、賃貸戸建て住宅を投資対象とするファンドへの取り組みを開始した。1都3県を対象に、再生可能エネルギー由来の電力調達やスマートホーム機能を実装した新たなライフスタイルを提案し、賃貸(続く) -
21年度第2回募集 住宅LA養成講座 住金普及協
住宅新報 9月7日号 お気に入り住宅金融普及協会は9月13日から、21年度第2回の「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集を始める。同講座は住宅ローンの商品特性やリスク、関連情報について、消費者などにアドバイスできる人材を養成するもの。(続く) -
国内投資額は29%減 売却物件減少が要因 JLL調査
住宅新報 9月7日号 お気に入りJLLは8月27日、「21年上半期における日本の商業用不動産投資額分析レポート」を発表した。同レポートによれば、不動産投資額は前年同期比29%減の1兆8472億円となった。 不動産私募ファンドなどを中心に売却物(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第399回 小さな敷地の店舗併用住宅 〝老い〟に備える指針や指導必要
【学生の目】 不動産学の学舎、明海大学は千葉県浦安市にある。人口16万人と小さいが、「東京」駅からJR京葉線で「新浦安」駅まで16分と交通の利便性に優れるほか、治安のよさ、リゾート感のあるきれいな街並み(続く) -
介護施設から旅行に参加 サブスクサービスを開始 シマダG
住宅新報 9月7日号 お気に入りシマダグループ傘下で介護施設向け旅行サービスの事業を展開する東京トラベルパートナーズ(東京都渋谷区、栗原茂行社長)は8月26日、オンライン旅行サイト「旅介(たびすけ)ちゃんねる」のサブスクリプション形式に(続く) -
「所有者不明土地問題 ――土地家屋調査士の関与について」(4) 日本土地家屋調査士会連合会前常任理事 内野篤 土地の相続放棄 境界不明土地は不可
住宅新報 9月7日号 お気に入り第3 相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律(同法律第25号:4月28日公布)(相続土地国庫帰属法)と土地家屋調査士の関与 相続等により取得した土地所有権を国庫に帰属させる制度が創設され(続く) -
ADRの現場から 不動産会社が知っておくべきトラブル解決ノウハウ 181 日本不動産仲裁機構 「防災の日」に不動産事業者が知っておきたいこと
毎年9月1日は「防災の日」として日本全国で防災意識を高めるための取り組みが行われています。例えば、避難場所や保存食、最近では缶詰などを活用した「ローリングストック」の紹介なども多くなっています。ここで(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇13 AIが人を幸せにする道 不動産DXのゆくえ 社員の仕事と心にゆとりを
要するに最大の焦点は不動産DXによる企業の生産性向上が国民生活に幸福をもたらすのかどうかだ。不動産産業は住宅提供をはじめ、資産形成のための不動産投資、近年は自宅リースバックなど国民の幸せに直結する。(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編157 担保権の名義人役員が全員死亡していたら?
Q 前回は、抵当権者である会社の所在が不明の場合に抵当権の登記が抹消できるかという話でしたが、その事例は、不動産登記法でいう会社の「行方不明」とは異なるものでした。 A その通りです。不動産登記法で(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 27 新型コロナで宿の開業が翻弄される(6) 地元の有志に土壁塗りを伝授
住宅新報 9月7日号 お気に入り土壁塗りをDIYで 本来、土壁塗りは、ワークショップ形式が望ましかった。それは、せっかく土壁塗りの先生や熟練の塗り壁隊のメンバーが東京方面から、遠路やってくるので、やり方を地元の方々に直接教えたかっ(続く) -
トップに聞く サンワカンパニー山根太郎社長 大阪発の1兆円企業を視野に デザイン重視で住環境の底上げへ
住宅設備機器や建築資材のインターネット通信直販を基に、住宅全体のデザインをオリジナル『コード』化、これを軸に既存木造ビルダーを組織化し、自社、ビルダー共に業容拡大を具体化しようとするのがサンワカンパ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住まいに普及したワークスペースの課題は? 快適な場所確保に試行錯誤
先輩記者 住宅にオフィスの機能を持たせることがすっかり定着したね。 後輩記者 そうですね。新型コロナで在宅勤務が定着して、家にいる時間が長くなったのと、家族が家にいることが多くなりましたからね。子(続く) -
世界文化遺産登録が決定した縄文遺跡 次世代、各方面に魅力発信 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第17回 青森市・三内丸山遺跡
本年7月27日、第44回世界遺産委員会拡大会合において、青森市の小牧野遺跡と三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産登録に決定された。当該遺跡は、1万年以上にわたって採集・漁労・狩猟(続く)