総合
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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇16 愛しき住まい 自分らしく暮らす夢 我と語り、我を知る感性の場
心地よさの追求 大東建託が始めた新サービス「いい部屋Space」は、同社が管理する建物の空きスペースを利用して、多様なコンセプトをもった個室に改装し、15分単位で貸し出すというもの。テレワークスペースや会議(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 30 新型コロナで宿の開業が翻弄される(9) キッチンの入れ替え工事で判明した驚き
住宅新報 9月28日号 お気に入りシェア型のキッチン ステンレスキッチンは、インターネットで見つけて購入し、搬送してもらった。こだわった点は2つあり、1つはスケルトンタイプであること。宿泊者など、不特定多数が使いやすいようにするため(続く) -
「住友不動産のみらいの家」 環境と防災性高い設備パッケージ注文住宅を販売
住宅新報 9月28日号 お気に入り住友不動産は、環境と暮らしを守る設備パッケージ戸建て商品「住友不動産のみらいの家」の販売を9月4日から開始した。同商品には、エネルギー自給自足、AI-HEMSを活用したIoT住宅、災害への備えという特徴がある。(続く) -
世界自然遺産登録が決定した沖縄島北部・西表島 豊かな自然を後世に 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第20回 沖縄県
新型コロナウイルス感染症の流行が世界中で多くの人々の生活に影響を及ぼしている中、観光が主要産業の沖縄においては、そのダメージが特に大きい。過去最高の観光客数を更新し続け、街はにぎわいに満ち、県全体が(続く) -
不動産・住宅スケジュール
9月29日(水) ◎再開発コーディネーター協会が技術研究会「再開発事業における権利者対応及び組合運営に関する法的な留意点について」を開催(東京都港区、ビジョンセンター浜松町) ◎日本ビルヂング経営センタ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国家資格元年、賃貸不動産経営管理士 賃貸住宅の資産価値を守る
大家さん 賃貸住宅業界に新たな国家資格が誕生したそうだね。「賃貸不動産経営管理士」というらしいが。 不動産管理会社 これは昨年6月12日に「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」(賃貸住宅管理業法)(続く) -
定期借地権再考(上) 注目集める地代前払い方式 〝期間70年〟で商品力アップ 等価交換マンションとセット
「近年、駅前の一等地や都心部で、老朽化したビルを所有する地主や法人が期間70年・地代一括前払い方式による定期借地権マンションに建てる案件が急に増えてきた」 こう話すのはタクトコンサルティング顧問で(続く) -
大言小語 〝8年ぶり?〟
一時は3000万人を超えた訪日外客数もほぼ蒸発してしまい、回復のめどが立たない。今年こそと延期した五輪特需もほぼないに等しかった。例年、年末年始や夏休みと並んで、行楽シーズンの秋も人の移動が増える時期に(続く) -
今週のことば 不動産ID
関係者で使用する共通の不動産の識別番号の内容や対象、利活用・普及に係るルールメイキングを行うことで、官民の様々なデータベースに散在するデータの名寄せ・連携を促進するもの。不動産市場の透明性の向上、不(続く) -
ひと 「楽しい」住宅購入を支援 リクルート企画推進グループマネージャーで即時予約システムを主導 門田怜奈さん
不動産ポータルサイト・SUUMOのマンションモデルルーム「即時予約」システムについて、企画段階から携わり開発や営業を主導した(本紙21年9月14日号5面)。現在はマンション販売企業に足を運び、同システムの新規案(続く) -
「不動産市場の景色を変えた」 資金調達力で明暗分ける 利益相反に機敏な投資家たち 検証・Jリート創設20年を追う 運用資産、問われる質と量 (中)
Jリートは引き続き成長する。こうした見立ては、今や不動産業界関係者にとどまらない。現在の62銘柄のスポンサー企業を見れば明らかで、不動産大手だけでなく、総合商社や物流、リゾートなどあらゆる業種業態が相(続く) -
北海道の「0円物件」サイト 道内信金と相次ぎ提携 空き家流通の起爆剤へ期待
住宅新報 9月21日号 お気に入り無償で物件を譲渡する不動産マッチング支援サイト「みんなの0円物件」を運営する0円都市開発合同会社(北海道旭川市、代表社員・中村領氏)は9月13日、道内の信用金庫と相次いで連携協定を結んだ。連携先は、渡島信(続く) -
都心の物流不動産 都市型マルチパーパス倉庫への進化 第6回 ますます求められる汎用性【前編】生き残りの鍵として (株)イーソーコ総合研究所代表取締役 出村亜希子
住宅新報 9月21日号 お気に入り第1回から第5回にわたり、物流の歴史を追いながら倉庫の使われ方の変遷を見てきました。都市における従来型の倉庫建物は、時代やニーズの変化に合わせて使われ方が変化してきたことをご理解いただけたでしょうか。(続く)