総合
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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇17 「移動」の思想 コロナ禍を打破する新事業 BESSの〝走るログ小屋〟
〝走るログ小屋〟はこれまで庭先で楽しんでいた趣味的空間を小屋ごと好きな場所に運んで、飛び切りぜいたくな時間を楽しもうという発想だ。例えば、釣り好きの人なら、これまでは買い求めた高級道具一式を並べたり(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 31 いよいよ稼働、コロナ禍に乗り出す(1) グランドオープンで内見会を開催
住宅新報 10月5日号 お気に入りついに工事が完了 おかげさまで、20年の10月25日に音戸イロリバHOUSEは、リノベーションの追加工事を終えてグランドオープンとなった。春に旅館業を取得したが、コロナ禍ですぐにクローズし、夏から追加工事を(続く) -
埼玉・川口の複合マンションモデルR開設、オンライン案内も 野村不動産
住宅新報 10月5日号 お気に入り野村不動産は、住・商・医・育一体の大規模複合再開発「プラウドタワー川口クロス」(埼玉県川口市栄町三丁目、28階建て、総戸数481戸)について、10月2日から完全予約制でモデルルームをオープンした。分譲マンショ(続く) -
東京・住吉の分譲マンション第1期販売を開始 住友不、反響約1000件に
住宅新報 10月5日号 お気に入り住友不動産は、「シティテラス住吉」(東京都江東区北砂一丁目、14階建て、総戸数149戸)の第1期登録申し込みを10月2日から開始した。第1期販売戸数は35戸で、間取りは2LDK+S(納戸)~3LDK(専有面積67.34~70.58m2)、(続く) -
ホームインスペクター試験 注目資格はココ! <12>
住宅新報 10月5日号 お気に入り住宅・不動産業界に携わる人の情報発信サイト「不動産ココ」。同サイトに掲載されている資格「ホームインスペクター試験」の生まれた背景や魅力などを、日本ホームインスペクターズ協会の長嶋修理事長に聞いた。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は「土地月間」です。 ◎10月は「住生活月間」です。 ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営管理 初心者のための入門講座「ビル経営基礎講座」をオンデマンド配信で開催(9月1日〈水〉~12月31日〈金〉) ◎「明治(続く) -
にぎわい創出を進める県内随一の繁華街 鹿児島の「顔」復権へ 一般財団法人日本不動産研究所 ニューノーマル最前線 不動産の〝変〟と〝不変〟 第21回 鹿児島市・天文館
コロナ下におけるニューノーマルの代表格「テレワーク」の推進により、働く場所を問わない新たなスタイルが浸透しつつある。現時点において、居住地の選択の自由度が高まったことにより地方移住が進むと判断するの(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 国交省 宅建業法の施行状況を調査 事業者数は7年連続で増加
後輩記者 10月です。21年度も後半戦に入りました。 先輩記者 9月末には全国で長く続いた非常事態宣言やまん延防止等重点措置が解除された。国の舵取り役の交代もこのタイミングとなった。前政権から何を学(続く) -
eスポーツと事業、関わり方を模索 大手不動産企業や鉄道会社
住宅新報 9月28日号 お気に入り大会運営会社へ出資 三菱地所は、eスポーツ大会の企画・運営などを手掛けるJCG(東京都品川区、松本順一社長)に出資した。その理由を、同社はeスポーツをツールとして、法人向けeスポーツ大会の提案やeスポーツ(続く) -
大言小語 「人」を見ること
全国的な知名度の、ある中学教師が長らく教えてきた漢字「人」の意味は「支え合う」ではなく、「自立」だったと衝撃発言をした。テレビドラマ上の話だが。漢字は「表意文字」だから、見方次第で意味が変わるのだろ(続く) -
今週のことば 都市OS
都市にあるエネルギーや交通機関、医療、金融などの膨大なデータを集積・分析し、それらの活用に向け自治体や企業、研究機関などが連携するためのプラットフォームのこと。政府は「スーパーシティ」の軸に置き、地(続く) -
社説 政府の住宅取得支援に社会的意義 住宅企業は新たな時代の要請に対応を
大手住宅メーカーの受注は回復傾向が続いている。先頃、公表された積水ハウスの22年1月期第2四半期決算では、戸建て住宅や賃貸住宅がけん引役となり、半期として過去最高の売上高となった。注文住宅に関しては、在(続く) -
ひと 飾らず、長く使えるリノベを 買取再販を開始したMUJI HOUSEリノベーション事業部長 豊田 輝人さん
東京理科大学の大学院を修了後、設計事務所での勤務を経て、MUJI HOUSEの「飾らない考え方」に引かれ05年に入社した。12年から開始したUR団地の賃貸住戸プロジェクトからリノベーション事業に携わる。今年7月には(続く)