連載 記事一覧
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人事 富士通ゼネラル
(3月1日)海外営業本部長付(Fujitsu GeneralFZE社長)赤平秀人▽Fujitsu GeneralFZE社長(Fujitsu General GmbH取締役)桂川貴樹 -
人事・機構改革 リンナイ
(4月1日)機構改革=(1)経営企画本部を「経営管理本部」に改称(2)経理部を経営管理本部の組織下に改組(3)環境部を経営企画本部から品質保証本部の組織下に移管(4)生産技術本部に「工機部」を新設 人事=経営管(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇117 エンジョイワークスの工夫 〝3棟〟のコミュニティ 所有権でも敷地の利用をシェア
わずか数区画でもコミュニティ豊かな居住環境を実現しているというエンジョイワークスのヴィレッジ(コミュニティ醸成型戸建て分譲事業)を視察した。神奈川県鎌倉市に本社を構える同社は湘南エリアだけで既に16か所(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (61) 東京都町田市「みんなの古民家・はなれ」(上) 農村の面影伝える茅葺屋根を守る
この民泊施設は、母屋である茅葺屋根の家を守るために作ったと宿オーナーの石川健さんは言う。茅葺屋根は維持コストがかかるからだ。負担に耐えかね、ほとんどの古民家では茅葺屋根をやめている。そのコストを民泊(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(47) ~畑中学 取引実践ポイント~ 少しでも印象良く整理整頓を依頼 言いづらい事もハッキリ「売却準備(2)」
前回に引き続き販売活動前の売却準備。売主にしていただくことだ。集客、案内、クロージングの3段階に分けて(1)案内可能日の確認、(2)整理整頓と清掃、(3)資料提供の各依頼をしていくことになる。ここでのポイント(続く) -
酒場遺産 ▶35 南千住 「大坪屋」 昭和のオーラを纏うディープ酒場
南千住はここ30年ほどで街の様子が大きく変わった。南千住駅の東口には墨田川に囲まれた土地に大団地ができた。木造家屋が密集し昭和の香りが残っていた東口も、つくばエクスプレス開業を契機とする再開発で2020年(続く) -
2024 宅地建物取引士受験セミナー (8)
【問題1-36】 宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明を宅地建物取引士が行う場合における次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。なお、重要事項を説明すべき相手方は宅地建物取引業者でない(続く) -
社説 持家着工が続落 〝建てる文化〟の衰退を懸念
昨年12月で25カ月連続減など持ち家着工戸数の長期下落は、建築費の高騰で若い世代の新規建設はもちろん、高齢者などの自宅建て替え需要も減少してきていることが大きな要因となっている。ある高齢者は自宅の建て替(続く) -
ひと エージェント制を日本で展開 エージェント・グロース(ケラー・ウィリアムズJ)社長 山本 豪さん
米国の不動産仲介大手ケラー・ウィリアムズの日本でのマスターライセンスを保有するエージェント・グロース(通称=ケラー・ウィリアムズ・ジャパン、KWJ)。18年に設立し、米国のようなエージェント制を広めようと、(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言742 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 支離滅裂な飛び込み客に困惑 同業者に迷惑を掛けそうに
高齢女性のAさんが飛び込み客としてやってきた。「何カ月か前に一度こちらに来ています」と言う。そう言われてみれば何となく覚えがある。「今、生活保護を受けているが、年金もあるし、働くつもりなので生活保護(続く) -
大言小語 千載一遇の機会
昨年1年間の訪日外客数は2500万人を突破して、インバウンドは著しい急回復を見せた。観光業や航空会社も急な展開に準備不足や人手不足で対応に追われたところが目立った。 ▼4月に水際措置が撤廃されて以降、(続く) -
今週のことば 犯罪収益移転防止法(7面)
正式名称は「犯罪による収益の移転防止に関する法律」、通称「犯収法」。07年成立、直近では22年改正。犯罪による収益の出所等を隠す「マネーロンダリング(資金洗浄)」を防ぐため、金融機関や宅建業者など「特定事(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅省エネ2024キャンペーン 準備着々、商機に業界活況
妻 ああ、何だかとてもリフォームがしたい気分だわ。 夫 なんだい急に。 妻 この国土交通省が2月20日に公開した〝省エネ住宅のメリットが分かる漫画〟を読んでみたら、やっぱり省エネ性能の高い家は(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1255 京急本線(1) 上昇品川、坪500万円視野に
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 泉岳寺 404(37.0/57.2) 4(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 賃貸編202 仲介直後の設備の故障は「契約不適合」か?
Q.前回の「仲介」と「管理」の業務区分の中で、仲介成立後に生じた設備の故障は、仲介担当者に仲介上の責任がなければ、貸主の「契約不適合責任」の問題として管理担当者が対応すればよいということでした。この賃貸(続く) -
不動産鑑定士レター 鑑定士の被災地支援 復興進ちょくの理解・確認を
2024年元旦に北陸地方を大きな地震が襲いました。被災された方々のご心痛はどれほどかと思います。今なお災害の只中にある方々の生活が一日も早く元に戻ることをお祈り致します。 不動産の観点で見ると、土地(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省が「子育て支援型共同住宅推進事業」を募集中。応募締め切りは2月29日(木)。(予算執行状況で前倒し終了の場合あり) ◎工業市場研究所は、国土交通省補助事業・賃貸住宅の計画修繕推進セミナー「賃貸住(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.405 マンション管理応援歌 ペットとの共存を考える
前回の30年前、設立総会でペット飼育化にした話の続きです。当時の方から連絡をもらいました。「『設立発起人会』の席上、ペット不可の規定に反対の意見を述べたのは、ペットの幸せのためにルールの中で問題を解決(続く) -
ADR相談からみる 事業者のためのトラブル事例 ――傾向と対策 【第12回】瑕疵担保責任に関するトラブル
今や頻繁にメディアにも取り上げられるようになった空き家問題。空き家の増加も生じている現在、「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」が令和5年12月に施行され、国土交通省の空き家対策は(続く)