住まい・暮らし・文化
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大和ハ、花巻に2棟目MT型物流施設、市と災害発生時の協定締結も
大和ハウス工業は3月15日、岩手県花巻市にマルチテナント型物流施設「DPL岩手花巻Ⅱ」を着工した。21年3月に竣工した「DPL岩手花巻」の満床稼働を受け、同施設の隣接地3万7069.78平方メートルに最大3社のテナント企(続く) -
木分協、長野・秋田で植林・造林活動
日本木造分譲住宅協会は、国産材の循環サイクル確立に向け、活動を本格化し、長野県埴科郡坂城町に3月31日までに苗木約3500本を寄付するほか、林野庁と秋田県仙北郡美郷町国有林の分収造林契約を締結した。長野・(続く) -
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三菱地所ホーム、新社長に三菱地所の細谷惣一郎住宅業務企画部長
三菱地所ホームは3月10日、次期社長を三菱地所の細谷惣一郎住宅業務企画部長に交代する人事を発表した。加藤博文社長は非常勤取締役となる。いずれも4月1日付で就任予定 -
積水化学、築50年大阪本社を全面改修 関電不開発と共同で25年4月竣工
積水化学工業は3月3日、築50年が経過した大阪本社(大阪市北区、堂島関電ビル)のリニューアル工事を建物所有者の関電不動産開発と共同で開始した。工事の完了は25年4月を予定している。 全面リニューアルによ(続く) -
大和ハ、宮城にMT型物流施設を着工
大和ハウス工業は3月1日、宮城県宮城郡利府町の工業団地「利府しらかし台インターシティ」内にマルチテナント型物流施設「DPL新潟巻潟東」を着工した。22年3月に竣工した「DPL仙台利府Ⅰ」の隣接地1万6154.78平方メ(続く) -
東京・要町駅近隣で全25戸の新築分譲発売 オープンハウスG
オープンハウスグループのオープンハウス・ディベロップメントは3月6日、東京都豊島区要町1丁目で開発中の新築分譲マンション「オープンレジデンシア要町」の販売を開始した。 同物件は東京メトロ有楽町線・(続く) -
大成建設ハウジング、新社長に大成建設の立川洋之技師長
大成建設ハウジングは3月3日、次期社長に大成建設九州支店建築部の立川洋之技師長を昇格させる人事を発表した。4月1日付で就任予定。 立川洋之(たちかわ・ひろゆき)氏は、1988年に大成建設入社、2010年に九州支店(続く) -
大和ハ、浦安にMT型物流施設を竣工
大和ハウス工業は、千葉県浦安市に開発していたマルチテナント型物流施設「DPL浦安Ⅳ」を竣工した。同市内での物流施設開発は、BTS型も含め今回で6カ所目。 首都高速湾岸線「舞浜IC」から約2.7キロに位置する(続く) -
アキュラホーム、AQ Groupに商号変更
アキュラホームは3月1日付けで社名を「AQ Group」に変更し、新たなコーポレートロゴマークを定めた。今年で創業45 周年を迎え、〝ホーム〟に限定せず、〝グループ〟として「住」に関するサービスを一貫して提供す(続く) -
「福岡大名ガーデンシティ」内に九州初のリッツカールトン、6月21日開業
積水ハウスとマリオット・インターナショナルは6月27日、「ザ・リッツ・カールトン福岡」(客室数167室)を開業する。積水ハウスを代表とした5社によるSPCが福岡市中央区で開発している複合施設「福岡大名ガーデンシ(続く) -
一建設、香川県で供給戸数500戸突破、23年度は平屋供給も開始
飯田グループの一建設は、今年1月下旬に香川県での分譲戸建て住宅の累計供給棟数500棟を超えた。同社は15年7月に香川県へ進出以来、年間約90棟の分譲戸建て住宅を供給してきた。同県の戸建て分譲地は、10区画未満(続く) -
大和ハ、青森県警と防犯カメラ設置促進へ協定締結
大和ハウス工業は2月21日、青森県警察本部と「防犯カメラ設置促進に関する協定」を締結した。同県警本部で進めている「青森県犯罪のない安全・安心まちづくり推進計画」に基づき、防犯カメラの設置拡充や住宅の防(続く) -
大和ハ、高岡に北陸2カ所目MT型物流施設を竣工
大和ハウス工業は2月28日、富山県高岡市の産業団地「ICパーク高岡」内に開発していたマルチテナント型物流施設「DPL富山高岡」を竣工する。北陸エリアでは、21年5月に竣工した「DPL富山射水」(富山県射水市)に続き(続く) -
ポラス、戸田に売買仲介の営業所を開設
ポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は2月23日、不動産売買仲介を中心に総合的な住宅サービスを行う不動産ソリューション事業部の29カ所目の拠点「ポラス住まいの情報館 戸田営業所」を、埼玉県(続く) -
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旭化成H、豪州のビルダーを子会社化、ビクトリア州に進出
旭化成ホームズは2月17日、 豪州の子会社NXTビルディンググループ(旧マクドナルド・ジョーンズ・ホームズ社)を通じ、ビクトリア州で戸建住宅の建設・販売を手掛けるアーデン・ホームズ社の株式100%を取得した。ア(続く) -
ヤマダホームズ、新社長に竹中副社長 松本社長は顧問に
ヤマダホームズは2月20日、次期社長に竹中一行副社長を昇格させる人事を発表した。併せて松本英樹社長は同社顧問に就任する。いずれも3月1日付で就任予定。 竹中一行(たけなか・かずゆき)氏は、住友海上火災((続く) -
住友林業、米・ノースカロライナ州に住宅部材工場
住友林業は米国・ノースカロライナ州に、現地子会社を通じて住宅構造用部材の製造工場を着工、23年12月に竣工、24年第1四半期(1~3月)の稼働開始を予定している。同工場では戸建・集合住宅の壁パネルや屋根・床ト(続く) -
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住友林業、IHIと合弁で熱帯泥炭地の管理コンサル会社を設立
住友林業は2月7日、IHIとの合弁会社「NeXT FOREST」を設立、熱帯泥炭地を適切に管理するコンサルティングサービスを開始した。両社は21年6月にこれらの事業に向け、業務提携契約を締結しており、新会社設立によっ(続く) -
住友林業、英国不動産市場本格参入へ合弁会社を設立
住友林業は2月1日、英国のディベロッパーであるバイウォータ・プロパティーズ社の創業者との合弁会社3社(バイウォータSFCホールディングスほか)を設立した。新会社設立によって、英国不動産市場に本格参入し、環境(続く) -
積水ハウス、岐阜造園を持ち分適用会社化
積水ハウスは、岐阜造園の保有株式を30万株から65万5500株(議決権数6555個)に拡大、発行済み株式の20.46%(総議決権数に対する割合は20.47%)を取得し、同社を持ち分適用会社とする。2月20日付けで十六銀行などから(続く)