資格・実務
-
受験申し込み30.6万人 前年度から1.6%増加 2025年度宅建試験
宅地建物取引士資格試験の指定試験機関である不動産適正取引推進機構はこのほど、25年度宅建試験の申し込み受付状況(速報値)を発表した。それによると、25年度の受験申し込み者数は30万6100人で、2年連続で30万人(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (35)
【問題4-21】 宅地建物取引業者(以下、「業者」という。)が行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 ア業者に関する誇大広告の規制は、大きく分けて(続く) -
森美術館「藤本壮介の建築」 建築を身体で体験 万博・大屋根リングも
森ビルが運営する森美術館(六本木ヒルズ・森タワー53階)は、11月9日まで「藤本壮介の建築:原初・未来・森」を開催している。藤本氏は、大阪・関西万博の大屋根リングや三菱地所のトーチタワーなどを手掛けた建築家(続く) -
知って得する建物の豆知識 407 樹脂サッシ 住宅ストック改善のキーだが制約も
日本の住宅市場において、開口部の断熱性能向上はもはや必須条件となりつつあります。その中で樹脂サッシは、アルミサッシに代わる高性能建材として注目されてきました。ドイツや北欧では普及率が7割を超える国も(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (34)
【問題4-16】 宅地造成及び特定盛土等規制法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市及び中核市にあってはその長をいうものとする(続く) -
「ビル経営管理士試験」受験申し込み 10月1日から受付開始
日本ビルヂング協会連合会日本ビルヂング経営センターは「ビル経営管理士試験」の受験申し込みを10月1日から開始する。締め切りは10月31日。同センターホームページから申し込む。試験はPCが設置された試験会場(続く) -
大阪・関西万博で「みんな暮らしの街」 大阪で市民イベント
9月4日、第61回全国不動産会議大阪府大会(主催・全日本不動産協会)の開催当日、大阪・夢洲の大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」イベント広場「リボーンステージ」において、市民参加型イベント「みんな暮(続く) -
4529人が合格、合格率は16.5% 一級建築士学科試験
一級建築士試験の指定試験機関である建築技術教育普及センターは9月3日、25年「学科の試験」の合格者発表を行った。それによると、受験者は2万7489人(前年比578人減)、合格者は4529人(同2002人減)、合格率は16.5%((続く) -
議論深まるコンプライアンス FRP協会
不動産流通プロフェッショナル協会(FRP)は9月3日、東京・新宿で第4回「プロフェッショナルプレイヤー・フィロソフィー講座」(ppp講座)を開催した。同講座は不動産流通を担うプレイヤーがコンプライアンスを極める(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (33)
【問題4-11】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、この問において「都道府県知事」とは、地方自治法に基づく指定都市等にあってはその長をいうものとする。 (1)低層住居専用地域(続く) -
2025 宅地建物取引士受験セミナー (32)
【問題4-6】 A(注文者)、B(請負人)間で建物の建築を目的とする請負契約が締結された場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)Aは、Bが建物を完成させない間は、い(続く) -
まちづくりに新指標「まち感性ラボ」始動 読売広告社など
読売広告社は8月27日、ロフトワークと共同で都市や公共空間の魅力を再発見するプロジェクト「まち感性ラボ」を立ち上げたと発表した。まちに暮らす人や訪れる人、働く人が感じる「このまち〝なんか〟いいな」「好(続く) -
知って得する建物の豆知識 406 沖縄型建築の知恵 自然を敵とせず
沖縄を訪れると、赤瓦の屋根や低く構えた住まいが目に飛び込みます。強い日差しと湿気、そして台風という厳しい自然環境の中で「沖縄型建築」という独特のスタイルをを育んできました。そこには自然を敵とせず共に(続く)