投資
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J-REITトピックス
【決 算】 (7月17日発表) ・日本プロロジスリート投資法人の25年5月期決算は増収増益だった。営業収益は345億5700万円(前期比11.3%増)となり、当期純利益が154億3900万円(同23.0%増)だった。物流施設を対(続く) -
ARES 26年度制度・税制改正を決定 NISAつみたて投資枠を強調 東証REIT指数のみ連動商品で
不動産証券化協会(=ARES、菰田正信会長)は7月14日、2026年度の「税制改正要望」と「制度改正要望」を決定した。税制改正では、優良な不動産ストック形成や都市再生・地方創生の促進によって日本経済の持続的な成長(続く) -
J-REITトピックス
【決 算】 (7月16日発表) ・平和不動産リート投資法人の25年5月期決算は増収増益だった。営業収益は101億5400万円(前期比12.3%増)となり、当期純利益が48億8100万円(同19.1%増)を二桁の増益となった。オ(続く) -
J-REITトピックス
【新規上場】 ・霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)は、「霞ヶ関ホテルリート投資法人」の投資口で、東京証券取引所から不動産投資信託証券市場への上場について承認を受けた。2025年8月13日に新規上場する予定(続く) -
J-REITトピックス
【決 算】 (6月13日発表) ・スターツプロシード投資法人の25年4月期決算は増収増益だった。営業収益は38億2700万円(前期比1.5%増)となり、当期純利益が13億8300万円(同0.4%増)となった。一口当たり分配金(続く) -
J-REITトピックス
【決 算】 (6月16日発表) ・星野リゾート・リート投資法人の25年4月期決算は、増収・営業減益の中で当期利益増を確保した。ホテルや旅館とその付帯設備を投資対象とし、期末時点の保有資産は70物件となり、(続く) -
J-REITトピックス
【決 算】 (6月13日発表) ・積水ハウス・リート投資法人の25年4月期決算は減収減益となった。営業収益は196億100万円(前期比9.9%減)となり、当期純利益が101億2800万円(同14.3%減)だった。賃貸住宅と商業用(続く) -
J-REITトピックス
【不動産売買】 ・日本ビルファンド投資法人は5月30日、「フロンティア武蔵小杉N棟・S棟」を290億円で取得すると発表した。今年7月2日に取得する予定。同物件の鑑定NOI利回りは4.2%を見込む。国内の合同会社か(続く) -
Jリート適正評価へ活動強化 ARES総会 NISA制度拡充を活路に
不動産証券化協会(ARES)は5月22日、都内で「2025年度定時社員総会」を開催した。「25年度の事業計画及び予算の報告に関する件」と「役員の選任に関する件」を了承した。 菰田正信会長(三井不動産代表取締役会(続く) -
JLL調べ 2025年第1四半期投資額 日本は直近5年間で最高水準
不動産サービス大手のJLLは5月9日、商業用不動産についてアジア太平洋地域のクロスボーダー投資額が2025年第1四半期に前年同期比で152%増加の86億米ドルとなり、19年以来最高額になったと発表した。日本への投資額(続く) -
不動産証券化協会 機関投資家調査 国内私募リートを好む 年金や銀行、生損保など
不動産証券化協会(ARES、菰田正信会長)は4月10日、「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」の集計結果を公表した。年金基金や一般機関投資家として生損保、信託銀行、銀行などを対象に計118件の回答を得(続く) -
不動産証券化協会 菰田理事長が会見 「敵対的TOBが気づかせた」 Jリートは割安に放置
不動産証券化協会(ARES)は3月24日に都内で開催した理事会で「2025年度事業計画」を決議した。重点項目としては5点を挙げた。 まずは事業用資産を買い換える際の特例措置の延長やNISA制度の拡充等で26年度制度改善(続く) -
ARES×三井住友トラスト基礎研 私募ファンド運用資産40兆円超 長期金利1.5%で〝投資方針変更〟
不動産証券化協会(ARES)と三井住友トラスト基礎研究所は3月17日、「不動産私募ファンドに関する実態調査」を発表した。 国内の不動産を対象に組成・運用する会社を対象に91社から回答を得た。今年1~2月に共(続く)