投資
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ARES 機関投資家調査 私募ファンドに積極的 年金、生損保など興味示す
住宅新報 9月14日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、杉山博孝会長)はこのほど、第20回「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」を集計した。年金基金や生損保、銀行などの機関投資家を対象に毎年実施しているもので、年金53と年金以(続く) -
「不動産市場の景色を変えた」 収益力で評価する時代けん引 検証・Jリート創設20年を追う 土地神話崩壊がもたらした器 (上) ポストバブル
「不動産鑑定士は何のためにいるのか」「この案件はどうなっているか」「本人が売る気がなくても売ってもらわないと困るよ」 三菱信託銀行時代(現・三菱UFJ信託銀行)に不動産コンサルティングを担当していたA(続く) -
不動産小口化商品販売今秋第1弾立ち上げ シマダアセットP
住宅新報 6月8日号 お気に入りシマダグループが運営する総合不動産ディベロッパーのシマダアセットパートナーズ(東京都渋谷区)は5月21日付で、不動産特定共同事業法に係る許可を取得し、任意組合型(金銭出資)の不動産小口化商品販売事業を開始(続く) -
保有資産の稼働率97%に ADインベストメントM
住宅新報 5月11日号 お気に入りJリートのアドバンス・レジデンス投資法人の運用会社であるADインベストメント・マネジメントは4月27日、保有資産の稼働率を公表した。同投資法人は住宅特化型。住宅系Jリートでは最大級の資産規模。 3月の稼(続く) -
市場規模は4兆1千億円 ARES・私募リート調査
住宅新報 5月11日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES)は4月28日、第22回「私募リート・クォータリー」を公表した。今回は38の投資法人の各資産運用会社から提供されたデータを基に、私募リート市場の情報を取りまとめた。16年から四半期ごとに(続く) -
投資法人みらい ホテルをオフィスに用途変更 大阪・淀屋橋、来年1月開業
上場リートの投資法人みらい(東京都千代田区、運用会社は三井物産・イデラパートナーズ)は来年1月、大阪市中央区でサービスオフィス「BizMiiX淀屋橋(ビズミックス淀屋橋)」を開業する。これは所有し、運営委託して(続く) -
関西丸和ロジ専用物流施設 ラサール不 京都府八幡市に竣工
住宅新報 10月20日号 お気に入りラサール不動産投資顧問(以下ラサール不、東京都千代田区)は10月14日、京都府八幡市のBTS型物流施設「AZ―com Logistics Kyoto」の竣工式を行った。 同施設は3PL(荷主企業が物流機能を運送会社や倉庫会社以(続く) -
Jリート決算(20年8月期)
Jリートの20年8月期(3月1日~8月31日)の決算(運用実績)開示が始まった。10月13日~15日発表の主要な投資法人は以下の通り(前期は20年2月期)。 GLP投資法人 営業収益198億9300万円(対前期比5.6%増)▽営業利(続く) -
三重県のホテル事業に参画 LIVとの協業第2弾 霞ヶ関キャピタル
住宅新報 10月20日号 お気に入り霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区)はこのほど、合同会社伊勢プロジェクトと、三重県伊勢市一之木におけるアパートメントホテル開発プロジェクトでホテル事業(開発・運用・売却等)に係るアセットマネジメント契約を(続く) -
ヒノキヤグループをTOB 住宅事業を更なる強化 ヤマダ電機
住宅新報 9月15日号 お気に入りヤマダ電機は、9月8日に開催した取締役会において公開買付け(TOB)によるヒノキヤグループの一部株式取得を決定した。条件は1株に付き2000円。同社は、ヒノキヤグループを連結子会社化することを目的とし、またTOB(続く) -
ヒノキヤ・通期決算 断熱材・住宅事業が好調 不動産仲介店舗を開設
住宅新報 3月3日号 お気に入りヒノキヤグループ(東京都千代田区、近藤昭社長)は2月25日、東京都中央区の兜町平和ビルでアナリスト向け決算説明会を開いた。19年12月期通期決算(連結)は増収増益。不動産投資事業を除く全事業セグメントで増収。(続く) -
民泊事業専用のローンを提供開始 三井住友トラストL&F
住宅新報 11月12日号 お気に入り三井住友信託銀行グループで不動産担保融資事業を専門とする三井住友トラスト・ローン&ファイナンス(東京都港区、小曽根秀明社長)は10月、新商品「民泊事業ローン」の取り扱いを開始した。 同商品は、民(続く) -
大手7社、起業家支援 住宅・暮らし分野で一般公募
住宅新報 11月13日号 お気に入りデジタルガレージは、大手不動産・建設企業らと共同で不動産関連の創業間もない起業家を対象とした育成プログラム「オープンネットワークラボ・レジテック」を始めた。募集対象は、住宅・暮らしや街とITが交錯する(続く)