投資
-
環境配慮ファンド組成 オリックス不動産投資顧問
住宅新報 8月30日号 お気に入りオリックス不動産投資顧問はこのほど、環境に配慮した不動産ファンドを複数の国内機関投資家の出資により組成して運用を開始した。 オリックスグループの大京が開発した東京23区内に所在する環境に配慮した新(続く) -
収益不動産用サイトを開設 業界初の予測機能を搭載 小田急不とリーウェイズ
住宅新報 7月19日号 お気に入り小田急不動産とリーウェイズ(東京都渋谷区、巻口成憲社長)は7月11日、収益不動産用サイト「LIFE SCAPE1」(https://ls1.odakyu-chukai.com/)を開設した。 同サイトでは、不動産投資をより身近な投資の選択肢と(続く) -
不動産小口化商品の第1弾が2カ月で完売 シマダアセットP
住宅新報 1月25日号 お気に入りシマダアセットパートナーズ(東京都渋谷区、佐藤悌章社長)は1月13日、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品の第1弾「ジャストフィット グランバリュー四条烏丸」(京都府京都市)が、21年11月の販売開始か(続く) -
JLL会見 オフィス床の見直し続く 22年市場予測 空室率・賃料は個別性が強まる
住宅新報 12月7日号 お気に入り不動産サービス大手のジョーンズラングラサール(JLL)は12月2日、オンライン会見を行い、コロナ禍で変革する不動産市場を展望した。気候変動を受けて脱炭素が世界的潮流であることで、そこへの対応が不動産業界に求(続く) -
日本不動産研「不動産投資家10月調査」 投資意欲95%が積極的 市況ピーク感は半年後も続く
住宅新報 12月7日号 お気に入り日本不動産研究所は11月25日、「不動産投資家調査(10月現在)」の結果を発表した。それによれば、不動産に対する投資意欲について、「新規投資を積極的に行う」との回答が95%と前回4月調査よりも1ポイント上昇した(続く) -
区分所有オフィスを初めて信託受益権として販売 ボルテックス
住宅新報 11月30日号 お気に入り「区分所有オフィス」事業を主力とするボルテックスは11月、不動産小口化商品「Vシェア」の上位ブランドとして「Vシェア premium」を立ち上げ、その第1弾「日本橋高島屋三井ビルディング10階1004号室」を同社初の(続く) -
ムーディーズ 住宅ローン証券 実需の延滞低水準 価格上昇で買い替え需要も
住宅新報 11月16日号 お気に入り米格付け大手のムーディーズ・インベスターズ・サービスは11月11日、日本の居住用住宅ローンの延滞率と貸倒率について、住宅価格の上昇が住宅売却による全額返済の可能性を高めていることで引き続き安定推移すると(続く) -
住宅ローン担保証券、ムーディーズ調べ 期限前返済率 22年も1年高水準 売買需要の旺盛さを映す
住宅新報 11月9日号 お気に入り米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは11月1日、投資用マンションの信用力に関する見通しを発表した。それによれば、RMBS(住宅ローン担保証券)における期限前返済率は向こう1年も引き続き高い水準(続く) -
データセンター関連サービス強化 CBRE
住宅新報 11月2日号 お気に入り不動産サービス大手のCBREはこのほど、データセンター関連サービスを強化する体制を整えたと発表した。 国内のデータ通信量が21年までの2年間で倍増しており、クラウドサービスの利用拡大などでデータセンタ(続く) -
新物流ファンド資産規模1兆円超めざす ESRケイマン
住宅新報 11月2日号 お気に入りアジア太平洋地域に特化して物流不動産プラットフォームを運営するESRケイマン・リミテッドは10月21日、「ESRジャパン・インカム・ファンド」(JIF)を設立したと発表した。投資家4社から約851億円の出資を受けた。(続く) -
東京解読、需要が語る Eコマースで市場拡大の流れ続く 〝コロナ禍、新常識〟を追う 人手不足、じわり産業構造に不安も 物流施設編
住宅新報 10月26日号 お気に入り大型化と集約化で成長 需給緩和の兆しは見えない。ジョーンズラングラサール(JLL)によると、21年第2四半期(4~6月)の東京圏は6棟・54万9000m2が新規供給され、前年比12%増加した。賃料は1坪当たり月額4403円と1(続く) -
3カ月ぶりに鈍化も不動産1月水準回復 JLLのコロナ調査
住宅新報 10月26日号 お気に入りジョーンズラングラサール(JLL)は10月15日、新型コロナウイルス感染からの回復度を示す独自の「JLLリカバリーインデックス」を発表した。全体指標とする社会インデックスは8月末時点で81.7ポイントとなり、前月末(続く) -
霞ヶ関キャピタル 物流開発で合弁会社 3年間で2千億円を投下へ
住宅新報 10月12日号 お気に入り霞ヶ関キャピタル(東京都千代田区、河本幸士郎社長)は、物流施設開発事業を行う合弁会社の設立に向けて動いている。国内のパートナー企業と9月30日に基本合意書を交わした。今月末までに合弁会社を設立し、来年1月(続く)