営業・データ
-
ケネディクス×SRE、アセマネ業界特化でAI-OCRプロトタイプを共同開発
不動産ファンド運用のケネディクスは6月2日、不動産・金融業界にDXソリューションを提供するSREホールディングスとアセットマネジメント業界に特化したAI-OCRのプロトタイプを共同開発したと発表した。AI-OCRとは(続く) -
JLL調査、商業用不動産投資額で東京世界2位に浮上
不動産サービス大手のJLLは5月30日、世界の商業用不動産の投資額が2023年第1四半期(1~3月)に1280億米ドルとなり、前年同期比で56%減少したと発表した。アメリカ大陸で61%減、欧州・中東・アフリカ大陸のEMEAで58%(続く) -
{
}
注文住宅で4割が「想像と違った」と回答 日本トレンドリサーチ調査
意識調査サービスの日本トレンドリサーチ(運営・NEXER、東京都豊島区)と、住宅設計・施工・販売のロゴスホーム(北海道帯広市)は、実際に建てて住んだことのある全国の男女727人を対象に、2023年4月から同年5月にか(続く) -
{
}
東日本レインズ、首都圏マンション管理費は月額平均1万2480円
東日本不動産流通機構(レインズ)は5月25日、「首都圏中古マンションの管理費・修繕積立金」の状況を発表した。2022年度を調べたもので、レインズを通じて成約した物件の月額金利日は1戸当たり平均1万2480円、修繕(続く) -
{
}
マンション大規模修繕費7割超が値上がり経験
カシワバラ・コーポレーション(東京都港区、柏原伸介社長)が年金を受給しているマンション購入者に実施した「大規模修繕に関する実態調査」によると、回答者の70.7%がマンションの大規模修繕費の値上げを経験して(続く) -
LIXIL住研調べ 収納スペースの悩み 4割が「整理しにくい」
LIXIL住宅研究所は5月17日、扉のない収納スペースに関する意識調査の結果を公表した。2月21日~23日に全国(沖縄を除く)の20歳以上の既婚女性555人にウェブ上で実施したもの。 自宅の収納スペースに関する悩み(続く) -
過去5年の地価上昇の第1位は「日の出・芝浦ふ頭駅」 リーウェイズ
不動産価値分析AI(人工知能)クラウドサービス「Gate.」(ゲイト)を運営するリーウェイズ(東京都渋谷区)は、首都圏の住宅地を対象に過去5年で「地価」が上昇した「駅」の調査レポートをまとめた。 首都圏の過去(続く) -
東京商工リサーチ 不動産業の倒産件数、6カ月連続で増加
東京商工リサーチによると、2023年4月の不動産業倒産は、件数が19件(前年同月比46.1%増)と、6カ月連続で前年同月を上回った。ただ、2022年9月以来、7カ月ぶりに20件を割り込んだ。 負債総額は30億800万円(前(続く) -
JLL 札幌で海外投資家のホテル取引支援
JLLのホテル&ホスピタリティグループは5月12日、ホテル「レッドプラネット札幌すすきの南」の取引を支援したと発表した。合同会社Fortune Oneが保有する同ホテルについて、シンガポール主導のコンソーシアムへ(続く) -
23年売上予測「増加」が54%、ハウズジャパンが国内登録事業者に住宅市場調査
住まいのリフォームやインテリアに関する情報プラットフォーム「Houzz(ハウズ)」の運営会社の日本法人Houzz Japan(東京都港区、加藤愛子社長)は、「2023年版 Houzz住宅市場調査(日本)」の結果を公表した。22年12月(続く) -
日本不動研、2月値の住宅価格指数は首都圏マイナス
日本不動産研究所は4月25日、「不動研住宅価格指数」の2月値を発表した。首都圏総合は115.20ポイント(前月比マイナス0.01%)だった。地域別では、東京が128.55ポイント(同マイナス0.02%)、神奈川102.32ポイント(同(続く) -
JLL日本法人オフィスで環境性能認証で最高ランク取得
不動産サービスのJLL日本法人(東京都千代田区、河西利信社長)は4月19日、日本法人本社オフィス(東京ガーデンテラス紀尾井町)において、不動産の環境性能を評価する世界的な認証制度であるLEED(LEED認証)のインテリ(続く) -
大和ハとNTTデータが住宅ローン業務DX化の共同実証実験
大和ハウス工業とNTTデータは4月13日、地域金融機関一行と共同で住宅ローン業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた実証実験を開始した。住宅ローンの申込人・住宅事業者・金融機関の3者のコミュニケ(続く) -
東商リサーチ 不動業の倒産状況(22年度) 2年ぶりに前年度を上回る
東京商工リサーチはこのほど、「2022年度(2022年4月-2023年3月)の不動産業の倒産状況」を発表した。それによると、件数が244件(前年度比15.6%増)で、2年ぶりに前年度を上回った。また、負債総額は695億9,100万円((続く) -
{
}
積水ハウス調べ・子供の巣立ち後の生活を調査
積水ハウスは3月30日、同社の研究機関・住生活研究所が実施した、子供の巣立ち後の暮らしに関する調査の結果を公表した。同居の子が巣立った全国の40~60代の既婚男女554人を対象に、子供の巣立ちに対する心情や行(続く) -
ファーストロジック 従業員に株式授与
国内最大の不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都中央区)は、6月に「譲渡制限付株式」を従業員に付与すると発表した。入社1年目から対象とし、1人500株を付与する予定。従業員は自社の株主(続く) -
ファーストロジック調べ 「空き家税」 投資家の評価は二分
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都中央区)はこのほど、京都市が政府に提案した「空き家税」に関して、不動産投資家654人を対象に意識調査を行った。「空き家税を支持しますか?」という(続く) -
リクルート調査 採用してよかった間取り 1位は「オープンLDK」
リクルート(東京都千代田区)は、発行する注文住宅に関する情報誌『SUUMO 注文住宅 ●●で建てる(東京/千葉/茨城/京都・滋賀/東海/みやぎ/福岡・佐賀)』で注文住宅を建てた 310 人にアンケートを実施し、「もう一度建(続く) -
被災時に8割が現在のマンションでの継続生活を希望 つなぐNC調べ
マンション全戸一括のインターネット接続サービスを提供している、つなぐネットコミュニケーションズ(東京都千代田区)は、同社サービスのアンケート会員で、マンションに居住する1万5500人を対象に2023年1月から2(続く) -
住宅ローンのアルヒがSBI損保と業務提携に合意
住宅ローン専門金融機関のアルヒ(ARUHI、東京都港区)は3月20日、SBI損害保険と業務提携すると発表した。今年4月から協業を開始することに基本合意した。両社のサイトに互いの商品やサービスページにリンクするバナ(続く)