決算
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24年12月期業績予想政策株売却で上方修正 東京建物
住宅新報 1月7日号 お気に入り東京建物は12月25日、24年12月期業績予想を上方修正した。連結純利益を従来計画の485億円から620億円(前回予想比27.8%増)になる見通しとした。政策株として保有しているヒューリック株を売却することを反映する。2(続く) -
完工予想上振れ着地総利益率は大幅改善 東建コーポ25年4月期第2四半期 決算
住宅新報 12月24日号 お気に入り東建コーポレーションの25年4月期の中間決算は、完工高が予想額を上回ったほか、総利益率の改善により、増収増益で着地した。 建設事業では、売上高722億円(前年同期比15.3%増)、営業利益68億7500万円(同174.(続く) -
全4半期黒字見込みホテル・太陽光発電は増収 日本ハウスHD25年4月期第2四半
住宅新報 12月24日号 お気に入り日本ハウスホールディングスの中間決算は減収減益で着地。住宅事業は、期首の受注残高や当期の受注棟数・受注高が前年同期間で減少。売上高162億9200万円(前年同期間比32.1%減)、営業利益24億4800万円(同30.7%減)(続く) -
期初計画下回り着地不採算工事発生で減益 土屋HD24年10月期通期
住宅新報 12月24日号 お気に入り土屋ホールディングスは、住宅事業・リフォーム事業における期初の受注残高が低水準で推移。引き渡し棟数減少が影響。一部大型非住宅物件の不採算工事発生により、期初計画を下回った。ただし、当期純利益は固定資(続く) -
決算 麻布台ヒルズなど貢献過去最高の増収増益に 森ビル、25年3月期中間期
森ビルの25年3月期第2四半期(中間期)決算は、昨年開業の「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の賃貸収益、「麻布台ヒルズ」の賃貸収益や住宅分譲益が貢献し、増収増益となった。売上高、営業利益、経常利益が、中間(続く) -
中間期決算は増収増益 通期売上高200億円へ ランディックス
ランディックス(岡田和也代表取締役社長)の25年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高94.9億円(前年同期比7.2%増)、営業利益8.8億円(同24.3%増)、経常利益8.2億円(同22.8%増)、純利益5.3億円(同14.7%増)の増収増益と(続く) -
決算 減収も子会社が黒字化環境設計分野が伸長 NCN 25年3月期
エヌ・シー・エヌの24年度上半期業績は、子会社の翠豊や持分法適用関連会社のMUJI HOUSEが黒字化で大幅に増益し、当期純利益が黒字に転じた。主力の木造耐震設計事業では売上高23億4100万円(前年同期比7.6%減)を(続く) -
決算 ホテルリゾート事業好調で増収 サンケイビル
サンケイビルは11月11日、25年3月期第2四半期連結決算を公表した。ホテルリゾート事業が好調に推移し、増収となった。 業績の内訳を見ると、6月に開業した神戸須磨シーワールドやインターゲートホテルズが好(続く) -
加盟店減も手数料1割増 センチュリー21・ジャパン
センチュリー21・ジャパンは11月13日、決算説明会を開催し、25年3月期中間期事業報告と業績予想、重点施策を発表した。25年3月期中間期の営業収益は20億1600万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は6億2700万円(同30.3(続く) -
住宅大手25年3月期中間決算 国内戸建ては2社が減収 ストック事業に伸びしろ
住宅新報 11月19日号 お気に入り住宅大手の25年3月期第2四半期の業績では、大和ハウス工業と旭化成ホームズは売上高・営業利益とも過去最高を更新した。積水化学工業住宅カンパニーは減収増益で着地した。 大和ハウス工業は、マンション事業(続く) -
決算 上期は減収赤字計上も 特建の受注高は伸長 RCコア 25年3月期中間
住宅新報 11月19日号 お気に入りアールシーコアの24年度上半期の業績は前年度末の契約残高の不足や一部物件の長期化などにより減収。期初予想通り営業損失を計上した。受注高は新築戸建ての契約棟数が計画比80%程度の進ちょくにとどまった一方、(続く) -
決算 国内は樹脂窓が伸長アジア好調も減益 YKK AP 第2四半期
YKKAPの24年度上半期の業績は増収減益で着地。国内では、樹脂窓などの販売が前年同期を上回ったものの、全体ではわずかに下回った。海外は、北米のビル建材・住宅建材とも販売は前年同期を上回ったほか、中国では(続く) -
決算 各段階利益は黒字化非住宅BIM関連が伸長 地盤ネットHD 第2四半期
地盤ネットホールディングスは、住宅業界全体の着工戸数減の影響を吸収しきれず減収したものの、各段階における利益は黒字に転じた。 主力の地盤事業は、売上高7億2982万円(前年同期比9.8%減)、セグメント利(続く)