決算
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内窓リフォーム好調価格改定など奏功 YKK AP、第2四半期
YKK APの23年度上半期の業績は、日本国内では、住宅分野で樹脂窓、アルミ樹脂複合窓に加え、内窓を中心としたリフォーム商品や、ビル分野での改装関係の販売が好調に推移。海外は、北米のビル建材が東海岸エリアを(続く) -
決算 オフィスや住宅、ホテルなど伸び、過去最高更新 三井不、第2四半期
三井不動産は11月8日、2024年3月期第2四半期連結業績を公表した。それによると、売上高、各利益のいずれも過去最高を更新し、二桁の増収増益となった。オフィスなどの賃貸、国内住宅分譲、ホテル・リゾートなどの(続く) -
決算 前期の海外物件売却益なく減収減益 三菱地所、第2四半期
三菱地所が11月9日に公表した2024年3月期第2四半期の連結業績は、前期に400億円を計上したロンドンのビル売却益がなくなったことが影響して減収減益となった。通期予想では、ホテル・商業施設やオフィスの賃貸収益(続く) -
決算 オフィス賃貸と分譲好調で各利益は過去最高を更新 住友不、第2四半期
住友不動産が11月10日に発表した、2024年3月期第2四半期連結業績によると、東京のオフィスを中心とした不動産賃貸事業と分譲マンション引き渡し戸数が増加した不動産販売事業が共に最高益となり、全体でも増収増益(続く) -
決算 二桁の増収増益で過去最高通期予想も利益上振れ 東急不HD、第2四半期
東急不動産ホールディングスは11月7日、2024年3月期第2四半期連結業績を公表した。物件売却や売買仲介の好調、ホテル需要の回復で二桁の増収増益となった。第2四半期としては過去最高。全ての事業で増収増益だった(続く) -
決算 工事高と不動産取扱量の増加で増収増益 長谷工、第2四半期
長谷工コーポレーションは11月10日、24年3月期第2四半期業績を公表した。完成工事高の増加と不動産の取り扱い量の増加により、増収増益となった。売り上げ、利益共に二桁の上昇率だった。 完成工事高は2619億(続く) -
決算 投資家向け売却減で減収減益 東京建物、第3四半期
東京建物は11月9日、23年12月期第3四半期連結業績を公表した。ビル事業及び住宅事業における投資家向け物件売却が減少したことなどにより、二桁の減収減益となった。売上高に当たる営業収益は2381億円(前年同期比1(続く) -
センチュリー21・ジャパン 増収増益も加盟店舗が減少 事業承継解決にも意欲
センチュリー21・ジャパン(園田陽一社長)の24年3月期第2四半期決算(単体)は、営業収益が18億7700万円で、前年同期比で1.9%増加した。内訳は、収益全体の8割以上を占めるサービスフィー収入が15億9800万円(前年同期(続く) -
売上高は過去最高不動産・リフォーム堅調 旭化成H、第2四半期
旭化成ホームズグループの23年度上期は、増収減益で着地。売上高は過去最高を計上した。建築請負部門は、売上高1956億円(前年同期比0.5%減)、営業利益149億円(同8.0%減)を計上。戸数減少や資材高騰の影響を受けた(続く) -
飯田産業など3社が増収分譲マンションが伸長 飯田GHD、第2四半期
飯田グループホールディングスの23年度上半期の業績は、減収減益で着地。上期計画に対し、売上収益は95.7%、営業利益は76.5%にとどまった。 セグメント別では、主力の一建設グループは売上収益1827億8600万円(続く) -
3期連続増収で過去最高 環境エネが大幅増益 大和ハ、第2四半期 決算
大和ハウス工業の23年度上半期の業績は、過去最高の売上高を計上、3期連続の増収で着地した。四半期純利益も大和リゾートの譲渡や大和ハスリート投資法人の投資口の一部売却などに伴い特別利益448億円を計上した結(続く) -
木材価格下落と単価上昇国内住宅は大幅増益 住友林業、第3四半期
住友林業の23年度第3四半期は増収減益で着地。国内の住宅・建築事業は、単価上昇と木材価格の下落によるコスト低減で売上高3867億円(前年同期比6.2%増)、経常利益220億円(同198.2%増)の増収増益。 海外住宅・(続く) -
窓リフォームが大幅伸長海外も収益性向上 LIXIL24年3月期
LIXILの23年度上半期の業績は、国内は販売価格への転嫁によって粗利率が順次改善した。一方海外は、欧州での需要低迷の継続が、収益を圧迫した。 住宅建材製品を展開するハウジングテクノロジー事業は補助金(続く)