三大都市圏 分譲マンション賃料の徹底研究 Ⅱ.主要駅における分譲マンション相場賃料 3. 愛知県
連載: Kantei eye

ないものの、中心部ほど賃料水準が高く近郊~郊外エリアほど低いといった共通の特徴は見出すことができる。ただし、その分布の中心は中部圏最大のターミナル駅である「名古屋」から東側に位置する名古屋市営地下鉄名城線の内側エリアとなっており、黄色(相場賃料が2,000円/㎡以上)の大半がこのエリアに分布しており、駅数は7駅でシェアは12.1%となっている。近畿圏同様、愛知県における平均的な相場賃料のほとんどが赤色(同1,500円/㎡以上)で表されていて、その駅数は29駅(50.0%)と全体の半分を占めており、分布先のほとんどが同じく名古屋市営地下鉄名城線の内側に集中している。一方で、平均的な相場賃料を下回る茶色(同1,500円未満/㎡)の駅数は22駅(37.9%)と比較的多く、中心部から僅かに離れただけで賃料水準が低下しやすいことがわかる。 愛知県では名古屋市営地下鉄名城線「久屋大通」の2,458円/㎡が最も相場賃料が高い駅となった。

























