全住協 強みを生かして挑戦 受賞プロジェクトを紹介
住宅新報 2026年7月14日 号 5面

全国住宅産業協会(全住協)の戸建住宅委員会と中高層委員会は7月6日、東京都内で合同セミナーを開いた。全住協が6月の定時総会で表彰した『第16回優良事業表彰』の受賞プロジェクトを手掛けた各社が講演し、企画や商品づくりの工夫を紹介した。
同表彰では、11社・14プロジェクトの応募の中から、10社・11プロジェクトを選出。今回のセミナーでは、このうち7社が登壇した。各社は、広さを求める購入者ニーズに応えた多様な住戸プランや木質素材・ZEHを採用した環境への配慮、周辺の自然環境を取り込んだ空間設計、交通利便性など立地特性を生かした商品企画など、各社のコンセプトや工夫を説明した。
戸建住宅委員長の佐藤千尋氏(東栄住宅代表取締役社長)は、「会員各社で情報を共有することで、各社の事業につなげる貴重な機会となる」と開催趣旨を説明した。中高層委員長の宮内宗頼氏(サジェスト代表取締役社長)は、「価格高騰が続くが、コスト競争ではなく、各社が強みを生かして挑戦している。付加価値を高める工夫で成果を上げた事例が多い」と総括した。
受賞プロジェクトのうち、当日に発表したのは、次の通り。ミオカステーロセンター南Ⅳ(山田建設)▽パレステージ六町Ⅴ(日神不動産)▽ZOOM西早稲田(トーシンパートナーズ)▽モントーレ室見パークレジデンス(西武ハウス)▽アジールコート松濤(アーバネットコーポレーション)▽THE SYLA SHIBUYA―TOMIGAYA(シーラ)▽ヴェレーナグラン北赤羽マスタープレイス(大和地所レジデンス)。





















