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スタンダード会員限定レブコム 顧客接点増で成果を出す 音声解析AIを営業に生かす

住宅新報 2026年7月21日 号 8面

総合
レブコム 顧客接点増で成果を出す 音声解析AIを営業に生かす

 同社は、音声解析AI(人工知能)『MiiTel』シリーズを展開している。同社Product Marketing Managerの埜村勇斗氏は、営業現場の変革について、「営業は量と質の掛け合わせが重要。量は、顧客と向き合う時間、質は、コミュニケーションの内容にある。ただ、企業各社は、顧客との直接対話の時間が事務作業に奪われ、人材育成も十分行えず、営業成果を個人の力量に依存する実態がある」と課題を指摘。その上で、「AIを活用すれば、事務工数を削減し、商談機会を増やせる。ブラックボックス化しがちな会話データを蓄積し、成績優秀者のトークを共有・型化することで組織全体のレベルアップにつながる。AIが改善点や次に取るべき行動を示唆する。営業戦略そのものを変革できる」と説明した。

 対談で、同社執行役員CTOの平村健勝氏と、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(東京都品川区)常務執行役員サービス&テクノロジー統括本部統括本部長の安田俊彦氏は、「音声とAI技術は、親和性が高い。ただし、企業ごとの言葉や文脈などを理解しているAIでなければ、実務では十分な成果は得られない」と述べた。

 座談会で、RevComm代表取締役CEOの会田武史氏や、実際に音声解析を活用しているNTTドコモ・ベンチャーズ(東京都港区)代表取締役CEO&CCOの笹原優子氏、楽天グループ(東京都世田谷区)トラベル&モビリティ事業ホテル・旅館コンサルティング部ジェネラルマネージャーの幅屋太氏と同社の小宮山健太氏は、「社内に会話データが蓄積され、客観的なフィードバックができ、組織全体の営業成果に好影響を与えている。会話の録音でメモ書きが不要となり、顧客の目を見て商談ができるようになったことで、対応満足度が向上した」と紹介した。

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