Ⅱ主要行政区のマンション化率 中部圏
連載: Kantei eye
中部圏
名古屋市中区は45.00%で3年連続の拡大
中部圏で最もマンション化率が高いのは名古屋市中区(45.00%)で、2012年から0.53ポイント拡大した。2006年に45.34%を記録して以降、2010年にかけて縮小傾向となっていたが、2011年を境にストック戸数の増加が前年を上回る状況が続いたことで、一転して拡大傾向となり7年ぶりにピークに迫る水準まで回復している。その他にマンション化率が30%を超えているのは東区(34.92%)のみであり、同様に名古屋市中心部に位置する千種区(28.81%)も比較的高いマンション化率を示している。名古屋市平均のマンション化率は前年から0.22ポイント拡大して19.19%となっており、他の大都市圏中心部と同様に着実にマンション普及が進んでいる。市内でマンション化率が縮小したのは4行政区と前年の2行政区から増えてはいるが、中川区以外は今回のみの縮小となっており、縮小幅自体も極めて小さい。
























