高所災害防止と熱中症対策を徹底 東レ建設 関西地区安全大会
住宅新報 2026年7月28日 号 13面

東レ建設はこのほど、京都市内のホテルで「2026年関西地区安全衛生大会」を開催し、社員や協力会社など約310人が参加した。大会では、安全衛生活動に功績のあった協力会社や作業所を表彰するとともに、安全意識の更なる向上と無事故・無災害の実現に向け、決意を新たにした。
冒頭、関西地区代表の駒井義弘京滋支店長はあいさつで、昨年発生した高所作業中の災害を踏まえ、「安全最優先」の基本方針を改めて徹底すると強調。リスク低減措置の確実な実施や、一人作業時のフォロー体制の強化を図り、同様の災害防止に取り組む考えを示した。
また、本格的な夏を迎える中、熱中症対策についても「自分は大丈夫という思い込みが事故につながる」と注意を呼び掛け、水分・塩分補給や適切な休憩、声掛けの徹底を求めた。
大会では、安全環境部による安全活動の取り組みを発表したほか、「安全の誓い」を実施。佐藤誠悦元南三陸消防署副署長が「東日本大震災活動記録~いのちを守る~」をテーマに特別講演も行った。社員と協力会社が一体となり、安全文化の定着と災害ゼロの職場づくりを推進していくことを確認した。






















