60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

様々な不動産情報が盛り沢山!

プレミアム会員限定自動運転物流網を九州で構築 東急不動産 北九州・鳥栖の2拠点で協定

住宅新報 2026年7月21日 号 1面

総合
  • 自動運転物流網を九州で構築 東急不動産 北九州・鳥栖の2拠点で協定

    1 / 2

  • 自動運転物流網を九州で構築 東急不動産 北九州・鳥栖の2拠点で協定

    2 / 2

 東急不動産は、自動運転トラックを活用した広域物流ネットワークの構築に向け、福岡県北九州市、佐賀県鳥栖市でそれぞれ官民連携の基本協定を締結した。自動運転トラックの無人・有人運転を切り替える物流拠点や、物流自動化に対応した産業団地を整備し、九州と本州を結ぶ次世代型物流網の形成を目指す。

 協定はいずれも7月14日付で、自動運転トラックの開発を手掛けるT2と各自治体の3者で締結した。自動運転トラックによる輸送事業者が参画する官民連携協定は、同社らによると全国初という。

 北九州市では、小倉南区で開発を進める「(仮称)LOGI’Q小倉東PJ」(27年12月完成予定)を自動運転トラックが高速道路での無人運転と一般道での有人運転を切り替える拠点として活用する。施設には高床式と低床式を組み合わせた両面トラックバース46台分を設け、重量物を含む幅広い物流需要に対応する。北九州市は国や県、地域との調整を支援し、東急不動産が物流施設と切替拠点の開発を検討する。T2は施設の活用や入居企業向け輸送サービスの提供を検討する。

 鳥栖市では、東急不が開発事業者を務める産業団地「サザン鳥栖クロスパーク」にレベル4自動運転トラックを導入する。物流施設と運転切替拠点を整備するとともに、自動運転を核とする産業クラスターを形成し、製造・物流分野の自動化や産業構造の転換につなげる。同団地は九州自動車道の小郡鳥栖南スマートICから約600メートルに位置し開発面積は約34ヘクタール。27年度ごろの開発許可、30年度ごろの造成完了を予定。鳥栖市は地域住民への周知に協力する。

 東急不とT2は25年10月に資本業務提携を締結している。T2は27年度以降のレベル4自動運転トラックによる幹線輸送開始を目指しており、東急不は北九州市を本州と九州を結ぶ物流の玄関口、鳥栖市を九州域内の産業・物流拠点と位置付ける。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス