浦和駅西口再開発が竣工 野村不動産などタワマン525戸
住宅新報 2026年7月7日 号 9面

完成した「浦和カルエ」
浦和駅西口南高砂地区市街地再開発組合と、参加組合員である野村不動産、三菱地所レジデンス、大和ハウス工業の3社は6月30日、「浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」が竣工したと発表した。「さいたま都市計画・浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業」の一環として整備された住宅・商業施設・公共公益施設からなる複合建築物。街区名称は「浦和カルエ」。施行面積は約1.8ヘクタールで、地上27階地下2階建ての西棟と、地上6階地下2階建ての東棟で構成する。
住宅部分「URAWATHETOWER」は、地上6階から27階に配置された全525戸(非分譲230戸含む)で、中間免震構造を採用している。間取りは1LDK~4LDK(40~120m2)。地下1階から地上4階の低層部には、商業・業務施設を配置している。駅前広場や主要道路に面して配置することで、来街者や周辺利用者の利便性向上を図る計画。建物内部には地区南北をつなぐ通路を設け、施設の営業時間内に歩行者が通り抜け可能な動線とし、駅前エリア全体の回遊性を高める。かつて浦和駅西口から徒歩10分ほどの場所にあった市民会館うらわは、「浦和カルエ」内に移転する形で、27年の開館を予定する。






















