戸数5.6%減、戸建て改修は拡大 住金機構「リ・バース60」25年度実績
住宅新報 2026年6月23日 号 3面

住宅金融支援機構は5月29日、リバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の25年度利用実績を公表した。申請戸数は1293戸(前年度比12.9%減)、実績戸数は1225戸(同5.6%減)、実績金額は195億9000万円(同5.9%減)となった。一方、累計実績としては申請戸数が1万696戸で1万戸を超えたほか、申請金額は約1695億円に達している。
25年度の特徴として、資金使途別では前年まで最も多かった「注文住宅」が同6ポイント減の約27%となった一方、「戸建てリフォーム」が約28%(同4ポイント増)となり、シェアが逆転して最多となった。地域別では「東京圏」が36%で4ポイント増、「地方圏(その他)」は41%で4ポイント減。利用地域は神奈川県が13.1%で最も高く、東京都、千葉県、愛知県、大阪府と続いた。
また、25年1月に導入した「全期間固定金利タイプ」は、25年度の申請戸数が120戸、実績戸数が65戸、実績金額が9億4000万円となり、一定の利用実績を積み上げた。






















