積水化学工業住宅カンパニー つくばみらい市の区画整理に参画 「みらい平東」で業務代行契約
住宅新報 2026年6月9日 号 13面
積水化学工業住宅カンパニーは5月29日、茨城県つくばみらい市で進む「みらい平東土地区画整理事業」について、みらい平東土地区画整理組合と業務代行契約を締結した。同社は業務代行者として正式に事業へ参画する。事業は大本組、大和測量を含む3社の共同事業体で進める。
同事業は、つくばエクスプレス「みらい平」駅徒歩16~27分に位置する、つくばみらい市小張、伊奈東の各一部が対象。事業区域面積は約19万634m2で、事業期間は2026年3月から33年3月までを予定している。
区域内では、区画道路や歩行者専用道路、公園などの都市基盤を整備し、自然環境と調和したゆとりある住宅地の形成を目指す。積水化学グループの技術を生かし、災害に強いインフラ基盤やIoT技術を活用したまちづくりを進める方針だ。戸建て住宅を中心に、幅広い世代が安心して暮らせる住環境を整えるほか、生活利便性を高める商業施設の誘致なども計画する。
つくばみらい市は都市計画マスタープランに基づき、みらい平駅周辺市街地などを「都市的居住地域」と位置付けており、人口増加や居住誘導に対応するため、土地区画整理事業による計画的な市街地整備を推進している。造成工事は27年4月に着手する予定だ。
























