福岡初「エムズクロス」全区画テナント決定 三菱地所
住宅新報 2026年6月2日 号 13面
三菱地所は5月29日、福岡市中央区大名で開発を進めていた都心型商業ビル「エムズクロス福岡大名」が竣工したと発表した。全区画でテナントが決定しており、6月から順次開店する。同社の都心型商業施設ブランド「エムズクロス」シリーズとしては5棟目で、東京都以外での展開は初めて。
同物件は、福岡市中央区大名1の12の46に立地する。大名エリアは、福岡城下町に由来する路地や町家の面影を残しながら、個性的な店舗や飲食店が集積する商業地。人通りが多い新雁林町通り沿いに位置し、来街者や地域住民の幅広いニーズに対応する施設を目指す。
建物は地上8階建て、延べ床面積3021m2。用途は店舗と駐車場。設計は三菱地所設計、施工は北洋建設が担当した。着工は2025年2月3日、竣工は26年5月29日。テナントは、アパレル、スポーツ、美容、フィットネス、エンターテインメント、コミュニティー機能などで構成する。三菱地所は、福岡を始めとする九州エリアのまちづくりにも貢献していく。























