【GW特集 減る日本人、増える外国人】地方中心市街地を活性化 フージャースコーポレーションの戦略を聞く コンパクト政策追い風に 地域とつながる街づくり
住宅新報 2026年5月12日 号 11面
都市の寿命を延ばす
数多くの再開発事業に関わってきたフージャースコーポレーション専務取締役の森俊哉氏は、「地方都市こそ再開発が必要とされている」と話す。それは都市が活性化し、機能していくためには一定の人口と、行政や商業施設の集積が欠かせないからだ。「当社は人口減少や高齢化で衰退していく地方都市が増える中、そうした社会課題を解決するソーシャルディベロッパーとして社会貢献していくことを目指している。そしてそこにビジネスチャンスを見いだしている」とも。今、再開発を行うということは、20年、30年、その先の未来に都市のインフラを残しておくことを意味する。つまり都市の寿命を延ばすことにつながる。
同社のこれまでの実績(工事中含む)を見ると、東北エリアが最も多く9件、次いで関東エリアが7件、北海道と近畿が4件ずつ、中部が3件、四国が1件となっている。そのほかにも計画中が多数控える。























