不動産経済研調べ・25年度首都圏マンション市場 平均価格、最高値を更新 発売戸数は最少に 定借物件が増加
住宅新報 2026年4月28日 号 9面
不動産経済研究所の調査によると、25年度(25年4月~26年3月)に首都圏で発売されたマンションの1戸当たりの平均価格は9383万円(前年度比15.3%増)で最高値を更新した。東京都心部だけでなく神奈川県や千葉県で大規模超高層物件が相次ぎ始動したことで平均価格を押し上げ、5年連続の最高値更新となった。東京23区では前年度比20%近く上昇し、平均価格は1億3784万円で3年連続の1億円台だった。
価格が上昇する一方で発売戸数は減少し、首都圏全体では2万1659戸(同2.6%減)だった。1973年度以降で最少だった昨年度を更に下回った。
エリア別では東京都下(2798戸、前年度比40.4%増)と神奈川(4997戸、同9.0%増)のみ増加した。






















