キヤノンマーケティングジャパン オフィス向けに進出へ 高精度光学技術の顔認証
住宅新報 2026年4月7日 号 8面

キヤノン独自の技術とAI(人工知能)を融合させ、様々な業種・業務が抱える現場課題の解決を支援する『映像DXシリーズ』をグループで展開。その中で、オフィスビルの情報管理をスマート化する『スマートビルディングソリューション』の第1弾として、『入退顔認証サービス』を、他社製の入退管理システムと組み合わせて提供する。
同社マーケティング統括部門ソリューションデベロップメントセンターソリューション企画部チーフの福谷隆之氏は、「カメラで培った顔検出での高い光学技術などを応用させ、ネットワークカメラの高精度な顔認証を実現した」と説明する。顔画像と登録情報を照合してT入室権限を確認し、ドアを解錠する。従来のICカードでの〝なりすまし〟や紛失リスクを防げる。荷物で両手がふさがっている状況でも、手間やストレスもなく、入退室ができる(イメージ写真)。
管理者側も権限や履歴をシステム上で一元管理でき、業務負荷や管理コストの軽減につながる。容貌を検知するカメラは、屋内の低照度や屋外の逆光にも対応する。正面の位置だけでなく、天井付近の見下ろす位置にも設置できる。






















