ミツモア 現場・営業・経営をつなぐ 小規模・短工期向けシステム
住宅新報 2026年3月24日 号 8面

同サービスでは、案件ごとに各種情報をひも付けて管理できる。スマートフォンによる外出先での使いやすさもある。導入活用している川崎設備工業では、これまで拠点ごとに異なる表計算ソフトや複数システムを活用していたため、属人的な管理で情報が分散化していた。営業担当者への進ちょくの確認の手間や、それに伴うコミュニケーションコストが生じていた。同サービスの導入により、こうした情報共有を一元管理し、全社的な業務の効率化を進めている。
大和ハウスウッドリフォームは、導入により、基幹システムの変更で分断されていた状態だったSFA(営業支援システム)との連携を可能にする。複数システムの二重入力を解消し、契約状況や売り上げ見込みをリアルタイムで把握し、迅速な経営判断に生かしていく。システムに業務を合わせるのではなく〝業務フローにシステムを合わせられる〟ことで、業務の最適化で創出した時間を〝顧客と向き合う時間〟に充てていく。
同サービスは、小規模で短期、高サイクルの現場に適した各種機能を搭載している。リフォームや設備保守などの事業者が導入活用している。同社マーケティング本部SaaSビジネス部デマンドジェネレーションGグループリーダーの岡本健吾氏は、「工事の状況や進ちょく、案件の流れなど、一連の経路が一画面で分かる。ひと目で把握できるシステム構造から、現場実務でも迷わず的確に理解しやすくなる」(イメージ写真)。






















