識学・リセ 細かな規定つくる契約書の事前確認を
住宅新報 2026年3月10日 号 8面

識学(東京都品川区)は、セミナー『業務委託の「曖昧な契約」が、億単位の損失を招く。成長企業のガバナンスを鉄壁にする「攻めの法務」戦略』を、3月5日にオンラインで開催した。
同社の澤田龍矢氏は、「人は、環境や経験から異なる価値観や常識を持ち、独自のルールや思考の〝クセ〟がある。違いが統一化されずにコミュニケーションが行われると誤解や錯覚が生じやすい」と指摘し、「組織としてリスク管理体制の構築が重要になる」と述べた。「組織の多段階の承認は責任を分散させてしまう。曖昧な〝質の高い〟などの表現を避ける。期限や成果物の状態を数値で明確化する。承認者の役割を分離して特定し、緊張感を持った判断を行うこと」と解説した。






















