持ち家が10カ月ぶり増加 全体は3カ月連続の減少 国交省調べ・新設住宅着工1月
住宅新報 2026年3月3日 号 2面

〝反動減〟ほぼ解消
戸数の内訳を用途別で見ると、持ち家が1万4418戸(前年同月比6.6%増)となり、10カ月ぶりに増加へと転じた。過去10年では9番目の水準となる。
25年4月に改正建築物省エネ法・建築基準法が全面施行された影響で、同年3月には〝駆け込み着工〟が発生し、4月以降はその反動減と見られる着工減が発生。特に持ち家はマイナスが続いていた。25年12月には同1.8%減まで減少幅が縮小しており、反動減の影響はおおむね脱したと見られていたところ、今回25年度として初めての増加へと転じたことで、国交省住宅局は「(前月の動向と併せて)反動減は、ほぼ解消したと認識している」と述べた。


























