SREホールディングス 査定・提案書作成 瞬時に手間なく
住宅新報 2026年2月10日 号 8面

SREホールディングス(東京都港区)が24年9月に提供を開始したAI(人工知能)による賃料査定クラウドサービス『SRE AI賃料査定 CLOUD』の導入先が、賃貸物件を取り扱う管理会社や売買仲介会社、ディベロッパー、建築会社、投資運用会社などに広がっている。同社は、不動産データとAIを活用した業務の高度化により、賃料査定業務の効率化と提案力の向上を支援している。
賃料査定業務や査定書の作成を自動化し、作業負担を軽減できる。周辺事例や市場データなどの根拠のある客観的情報を基に提案書を容易に作成できる点が評価されている。「ベテラン社員は一層高度な接客業務に注力できる。新入社員も標準レベルに業務を引き上げられる。組織全体の平準化を図り、業務の効率化で提案数を、提案の質向上で受託数を増やせる」(同社クラウドソリューション事業本部クラウドサービス部門部門長の田所良浩氏)。
搭載機能には、『立面図(鳥かご)作成機能』(イメージ図)がある。複数の部屋でもまとめて賃料査定できる。数クリックで〝鳥かご〟の立面図で査定額を表示する。周辺物件のエアコンや床暖房などの設備設置率を可視化し、差別化の要素となる各種設備の賃料への貢献度を分析できる。






















