国交省・市場動向調査 戸建て、マンション上昇 住宅総合は3カ月連続増 不動産価格指数・25年10月
住宅新報 2026年2月10日 号 3面

国土交通省の1月30日の発表によると、25年10月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)は、10年平均を100とした全国住宅総合指数が146.0(前月比0.1%増)で、わずかながら3カ月連続となるプラスだった。
内訳では、住宅地は116.7(同3.0%減)で3カ月ぶりにマイナスへと転じた。他方、戸建て住宅は121.2(同0.9%増)で2カ月連続のプラスとなり、マンションは223.7(同1.3%増)で前月のマイナスからプラスへと転じた。
圏域別(三大都市圏)の総合指数を見ると、南関東圏は155.9(同1.6%減)で、住宅地と戸建て住宅のマイナスが響いてマイナス。名古屋圏は121.1(同0.9%減)で、区分別では住宅地とマンションがマイナスとなった。これらに対し、京阪神圏は157.6(同3.6%増)と伸長し、全区分がプラスとなっている。
全国9ブロックの地域別で総合指数を見ると、東北、関東、近畿、中国、四国の5地方がプラス、北海道、北陸、中部、九州・沖縄の4地方がマイナスだった。


























