ヒノキヤGの木造住宅、建基法規定に不適合 国交省
住宅新報 2026年2月10日 号 2面
国土交通省は1月30日、ヒノキヤグループが供給した住宅における、建築基準法の規定への不適合について発表した。対象は、同社の事業部門「パパまるハウスカンパニー」が供給した一部の木造住宅。構造上の「仕口」(今週のことば)部分で、国土交通大臣の定める構造方法への適合が確認できず、同法の規定に抵触するおそれがあると判明した。なお、同カンパニーは、同社子会社だった「パパまるハウス」を23年7月に吸収合併し、再編・設置した組織。
25年10月9日、同社からの報告を受けて国交省が調査を指示した結果、15年7月から22年8月までに供給された木造住宅93棟で不適合のおそれがあると確認された。同社は、構造安全性の検証を含む必要な対応を進めると共に、対象住宅の速やかな是正を行う方針だ。
国交省は同社に対し、関係者への説明や特定行政庁への報告、迅速な是正、再発防止策の取りまとめ等を指示。併せて、関係する特定行政庁にも対応を依頼している。




























