アルダグラム 本来業務に注力する 現場で容易に情報共有
住宅新報 2026年1月27日 号 8面

原状回復工事や住宅建設などの各現場では現在、オフィスの管理側とリアルタイムで容易に情報の連携ができず、また、協力会社との多岐に渡る情報共有の煩雑さにも課題を抱えている。現場の大量な撮影写真の管理やその共有にも無駄に手間や時間が掛かっている。同サービスは、写真や図面、やり取りも、それら履歴を全て個別の案件にひも付けて保管し、これらの課題を解消する(イメージ写真)。
同社ジャパンビジネス本部エンタープライズ部部長の川島和弘氏は、「現場の報告や写真をリアルタイムに共有すれば、非稼働時間を削減し、皆さんの生産性が向上する」と説明する。スマートフォンで写真撮影後に必要事項を入力すれば、統一のフォーマットで報告書を作成してクラウド上で共有し、すぐに確認ができる。現場写真の撮影後に事務所に戻り、改めてパソコンに取り込み直す手間がない。遠隔地からの現場訪問の移動や、事務所での事務作業の時間を削減する。「社外秘設定」によって、社内外でも適切に情報共有ができる。
また、チャット機能では、夜間の完了状況報告など、電話でのやり取りの手間をなくせる。過去履歴の振り返りがしやすく、コミュニケーションを迅速化する。情報認識での齟齬(そご)をなくせる。「複数の現場を並行で把握し、複雑で種類の多い業務の工程を網羅的に、個々の案件を管理しやすくする」(川島氏)。






















