大阪万博日本館の解体材を再利用 積水ハウス「旅するCLT」発表
住宅新報 2025年12月23日 号 11面

積水ハウスは、CLT(直行集成板)再利用のプロジェクト「旅するCLT」に取り組むと発表した。同社は、大阪・関西万博の日本政府館における「CLT再利用パートナー」に選定されており、同館で利用されたCLTの再利用に取り組む。
「旅するCLT」は、建築物等の解体・再利用を繰り返し、CLTパネルが旅をするように全国を巡回することを目指す。再利用における検証や試行を重ね、27年以降に同館で利用されたCLTパネルを再利用した建築物等を日本各地で施工・制作。同社の寄付によって東京大学総括プロジェクト機構内に設立した国際建築教育拠点(SEKISUI HOUSE―KUMA LAB)、同大学大学院農学生命科学研究科の青木謙治教授、同大学院工学系研究科の権藤智之准教授と共に産学協働で取り組む。






















