Sansan 新リース会計基準適用迫る 定義の理解とデータ化を
住宅新報 2025年12月23日 号 8面

Sansan(東京都渋谷区)は、セミナー『新リース会計基準対応の落とし穴と契約管理の実践法』を、12月17日にオンラインで開催した。
講師で、アカウンティングアドバイザリー(東京都港区)ディレクター/公認会計士・米国公認会計士の的場清訓氏は、「Sansanの4月発表の調査では、経理担当者の7割は認知しているが、契約担当者は4割にとどまる。準備期間を考えると、期限は目前に迫る。契約書を網羅的に各現場から収集しつつ、リースの適用の有無を判定する作業には時間が掛かる。全社的にリースに関する定義を〝正確〟に把握することが、まず重要になる」と解説した。
Sansan Contract One Unitカスタマーサクセスグループの三角真穂氏は、「膨大な契約書を集め、目視確認では時間を要する。契約内容をデータ化していれば、AI(人工知能)がリース判定作業を支え、効率化できる。データ化から最適に整理・分類する構造化、全社活用の状態にすることが肝要」と説明。その際に有用なツールとして、PDFのスキャン作業代行にも対応している同社提供の取引管理サービス『Contract One』の特徴を紹介した。






















