25年度補正予算を閣議決定 新たな3省連携住宅支援
住宅新報 2025年12月9日 号 2面

住宅の新築・リフォームにおける省エネ化全体を支援するのが、国土交通省と環境省による「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」。前年度の「子育てグリーン住宅支援事業」相当の事業として創設するもので、予算案の額は2050億円と3分野の中で最も規模が大きい。
「みらいエコ」も「子育てグリーン」と同様、新築とリフォームで内容が分かれる。新築は注文・分譲・賃貸を対象とし、補助額は原則、特に高性能な「GX志向型住宅」が戸当たり110万円、「長期優良住宅」が同75万円、「ZEH水準住宅」が同35万円。長期優良とZEH水準については、「古家の除却」を行う場合に各20万円増額する。更に、省エネ基準における区分の1~4地域は、「GX志向型」で15万円、それ以外は5万円を上乗せする。
リフォームについては、対象住宅の省エネ性能と改修内容により補助額が異なる。対象が「1992年基準」または「99年基準」未満、改修工事内容が「99年基準」または「2016年基準」相当で、組み合わせにより計4区分を設定。補助上限額は戸当たり40万~100万円。元の性能と確保する性能との差が大きいほど上限額も大きい。


























