川崎の自社運営コミュニティスペースで防災イベント実施 東レ建設
住宅新報 2025年11月18日 号 17面

東レ建設(大阪市北区、古川正人社長)は11月7日、川崎市中原区で運営している複合型コミュニティースペース「コスギアイハグ」で、防災訓練と防災用品展示を実施した。災害時の迅速かつ的確な対応体制の確立と、防災意識の向上、正しい知識と行動の習得、更に防災計画の実効性の検証を目的に取り組んだもので、当日は地域住民も参加した。
中央広場「アイハグパーク」を中心に、避難訓練や消火訓練に加え、東レの災害対策用給水装置「トレスキュー」による真水の生成デモンストレーションを実施=写真。海水や川・池の水を安全な飲料水に変える装置の設営・運転が行われ、参加者はその実用性を確認した。また、炊き出し訓練も実施され、調理から試食までを体験することで、実践的な防災スキルの向上を図った。
併せて、東レグループ各社の防災用品も展示された。東レ合繊クラスターが企画・製造する「リバーシブルベスト・コート」などの高視認性防災衣料品や、東レ・カーボンマジック株式会社のCFRP(炭素繊維補強プラスチック)を用いた「止水板」など、災害時に役立つ製品の紹介とアンケートを通じた意見収集が行われた。






















