グリーン水素率先利用で認証取得 野村不動産
住宅新報 2025年10月21日 号 10面
野村不動産は10月16日、東京大学先端科学技術研究センターと進めているカーボンニュートラル技術拠点に関する連携活動の一環として大型複合ビル「ブルーフロント芝浦」(東京都港区)の外構部に導入しているグリーン水素発電システム「G-HES」について、東京都が再生可能エネルギー電力由来の水素の活用促進を目的として定める「グリーン水素率先利用事業者認証制度」の認証を取得したと発表した。
「G-HES」は、都市におけるCO2削減問題の解決策として、同外構部「グリーンウォーク」沿いに設置した太陽光パネルによりグリーン水素を製造し、燃料電池発電で各設備へCO2フリーなグリーン電力を供給するエネルギーシステム。グリーン電力は「グリーンウォーク」 内の水景ポンプ、照明、共用コンセント、屋外ミストに供給。多くの人がグリーン水素の利活用シーンに触れる機会とする。災害時のレジリエンス強化という都市部の固有課題にも対応する。今年3月から本格稼働している。






















