26年度以降の新工程表策定へ 関係省庁で年度内に決定 政府・CLT活用関係省庁会議
住宅新報 2025年10月14日 号 3面
第3次工程表に当たる現行の「CLTの普及に向けたロードマップ」は、21年3月に策定され、22年9月の改定を経て、25年度末で期限を迎える。この中では認知度やコスト面、供給面など、大きく6項目の課題について、対策となる取り組み事項と各年度の進ちょくイメージ、目標イメージなどを記載。国土交通省や林野庁、環境省を始め、同連絡会議を構成する各省庁の施策の方向性を提示している。
政府はこれまでのロードマップの実践により、CLTの「普及・利用拡大について一定の成果を上げてきた」との認識を示す。同時に、一層のCLT普及のためには、新たな「第4次ロードマップ」を策定して、「引き続き政府一丸となって取り組みを進めていく必要がある」とした。
次期ロードマップ策定に当たっては、これまでの方向性を踏襲しつつ、「一層重点化する事項」「新規追加事項」を定めると共に、現在の目標達成状況を考慮した「取り組み事項の統廃合」も検討。まず10月から、関係省庁の課長級による「幹事会」で議論を進め、関係団体や有識者へのヒアリングも行い素案を作成。その後に局長級の会合で精査し、最終決定する予定だ。



























