Facilo 賃貸仲介調査 スピードと精度を
住宅新報 2025年10月7日 号 8面

不動産仲介DXの支援サービス『Facilo 賃貸クラウド』などを展開しているFacilo(東京都中央区)は、不動産業界の〝今〟を調査・分析する『不動産DXリサーチ』の第5弾として、1007人の回答から集計した『不動産賃貸仲介の最新動向』を、9月29日にまとめた。
同調査の分析結果によると、検討開始から2週間未満で入居に至った人は、前年の4.5%から10.0%へ、また、内見をせずに契約した人は、同様に5.4%から10.0%と、それぞれほぼ倍増した。賃料高騰と在庫のひっ迫で〝超短期決戦〟の状況にある。住み替えの意思決定の即時性を要する市場へ移行し、顧客の7割は「問い合わせた物件が成約済みだった」を経験している。
こうした背景に6割は、不動産会社に不満を抱く。その上位の理由は、「希望条件に合う提案不足」「対応が遅い」「周辺施設やハザードなどの情報不足」と回答している。内見や入居の可能性を確認した上で紹介してほしいといった声が上がっている。






















