コリアーズ・インターナショナル・ジャパン オフィス向けデータ分析 事業を〝動かす〟DX
住宅新報 2025年10月7日 号 8面

同サービスは、基準階100坪以上のオフィスビルの約2700棟を網羅し、毎4半期にデータ更新する。管理画面のダッシュボードに各種データを一覧表示する。取得候補ビルや開発予定地の収益性の判断に有用な根拠を示し、投資や開発の評価に生かせる(イメージ図)。
同社コンサルティングアドバイザリー・シニアディレクター&ヘッドの鈴木孝一氏は、「以前から当社は、コンサルティングサービスを提供しているがサブスクリプションサービスならば、一層リアルタイムに管理画面のデータ表示方法の工夫で〝動かしながら〟早く確認ができるようになる」と説明する。
例えば商圏を半径100メートルから2000メートルの範囲に自在に設定して地図上で囲む。特定のビルやその周辺の賃料、空室状況が即座に可視化される。周辺の競合物件との比較で自社物件の立ち位置を把握し、定量的に競争力を可視化できる。対象エリアは東京主要5区が中心で、今後は大阪や名古屋にも順次拡大する。






















