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スタンダード会員限定リフォーム・リニューアル調査第1四半期 受注高4期連続増の4.1兆円 住宅は減も非住宅が2桁伸長

住宅新報 2025年9月23日 号 2面

政策
リフォーム・リニューアル調査第1四半期 受注高4期連続増の4.1兆円 住宅は減も非住宅が2桁伸長

 国土交通省が9月10日に公表した「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、25年度第1四半期の受注高の合計額は、前年同期比7.6%増の4兆1069億円となった。四半期単位としては4期連続の増加で、非住宅の2桁増が全体をけん引した。ただし、住宅については前年同期比で減少している。

住宅の受注件数は増加

 受注高のうち、住宅にかかる工事は1兆1698億円(前年同期比2.2%減)で、2期連続の減少となった。工事種類別では、最多の「改装・改修工事」が8920億円(同4.3%減)の減少が全体の数字を引き下げた。続く「維持・修理工事」は2307億円(同17.3%増)と増加したものの、「一部改築工事」386億円(同25.4%減)、「増築工事」85億円(同47.5%減)は大幅な減少となった。

 なお、住宅は受注高が減少しているものの、受注件数は合計182万5858件(同29.3%増)と大幅に増加。工事種類別でも、全ての分野で前年同期比プラスだった。

非住宅件数は額以上の伸び

 一方、非住宅建築について見ると、受注高は同12.0%増の2兆9371億円で二桁の増加となった。工事種類別は、中心となる「改装・改修工事、維持・修理工事」が2兆7866億円(同13.1%増)で、続く「増築工事」が966億円(同15.7%減)、「一部改築工事」が539億円(同27.6%増)。

 受注件数は、合計87万884件(同33.2%増)。このうち「改装・改修工事、維持・修理工事」は86万5146件(同34.1%増)で、受注高より高い増加率を示した。

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