ひと 人生に関われる仕事 就任1年を迎える明豊プロパティーズ社長 竹内 智大さん
住宅新報 2025年9月2日 号 2面
連載: ひと

明豊プロパティーズに入社してちょうど1年、社長に就任してもうじき1年になる。ここで5社目。すべてヘッドハンティングだった。これまでの経歴を生かして、給湯器、エアコンなどを無料で修理する賃貸向け設備保証を9月からスタートさせる。今まではなかったオーナー向けのアプリもつくった。
上州は高崎の不動産屋のせがれ。大学を出てしばらく知人の広告代理店を手伝ったが、結局大好きな父と同じ道に進んだ。エイブルだった。ここで不動産のいろはを学んだ。全国1位の営業成績をたたき出す等、めきめきと頭角を現した。「毎日2、3件を成約した。休みを取るのがもったいなかった」。26歳で店長、31歳でエリアマネージャー、33歳で営業部長とエリート街道を突っ走った。
スカウトされ17年間勤めたエイブルを辞してからも、行く先々で金字塔を打ち立てた。アパマンではPM本部長として全国を管轄、2年で管理数を2000戸増やした。この原動力は親譲りの才覚と、柔和な顔に隠れた「負けん気の強さ」だ。「昔は結構とがってた。顔つきも大分変わってきて、最近は朗らかな顔になったとよく言われる」と照れる。


























